【読書感想】まぁる生きる これが元気の秘訣です/帯津良一
気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。
読書感想コーナーにお越し頂き、誠にありがとうございます。
図書館で借りた本をつまみ読みしての感想となります。
気になる目次より、お時間の許す限りどうぞご堪能ください。
なぜ『まぁる生きる これが元気の秘訣です』を借りたのか?
まぁる、という平仮名の表現が何とも可愛らしい。
それで目が留まってから。丸く生きるに興味が湧きました。
元気になりたい願望もありますからね。
後書きを見ましたが1つも選べなかった
つまみ読みをする私は後書きから何も選べなかったです。
これという主張が後書きの文面で感じられなかったから。
あまりに自然体で年老いても元気というニュアンスしか感じません。
何とか興味でつまめたキーワードは『老子』と『学問』の2つだけです。
目次から1つだけを選びました
行きつけの店に憧れます。
そこが第三の居場所になるかもしれない。
職場と家庭、そして行きつけの店。
新たなコミュニティの開拓っていいじゃないですか。
「へいマスター、いつもの」とかちょっとキザっぽく言ってみたい。
でも私は人見知りがあるから実現はちょっと難しいかも。
だからこそ憧れてしまうのだろう。
まとめ
つまみ読み使いの私をもってしても、隙を見つけられなかった。
自然体な文体で掴み所がない事、まことに天晴なり。
道着のお姿で元気な笑顔で両手挙げて丸のポーズ。
写真つきですよ本の表紙も裏も。
目次が番外という我ながら意外なチョイスです。
行きつけの店、いいですねホント。
飲食物の個人店でそういうの見つけるのは楽しそうだ。
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