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【読書感想】孤独になれば、道は拓ける/千田琢哉

気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。

読書感想コーナーにお越し頂き、誠にありがとうございます。
図書館で借りた本をつまみ読みしての感想となります。
気になる目次より、お時間の許す限りどうぞご堪能ください。


なぜ『孤独になれば、道は拓ける』を借りたのか?

私は友達もいない一人を堪能する孤独の身。
それゆえ孤独というキーワードが目に留まりました。
そして、道が本当に拓けるのかに興味を持ったからです。

前書きの先読みをした感想

本書では後書きがないため、前書きのほうで置き換えています。

孤独なのに寂しさを感じさせない理由は簡単だ、
孤独のありがたみを心底知っているからだ。

はじめに P2 「孤独」とは何か?

私は一人暮らしを始めたのは、忘れもしない2年前のあの日。
入居開始日は2022年8月15日(月)。
ただしエアコン設置の都合上で鍵だけ受け取っての手続き。
実際に住み始めたのは、2022年8月21日(日)の午前7時前からだ。
あの日からずっと寂しいとは感じていない。
心底から孤独のありがたみを味わい、とても共感する一文である。

目次から1つだけを選びました

孤独になるとアウトプットしたくなるのは、頭が回転し始めているから。

目次No.54より引用

なんでそうなるのか?
その疑問が湧いたので、今回はその目次からページへ飛びます。
そして内容の太字となっている所だけをつまみ読みしました。

内容から1つだけを選びました

外部情報をシャットアウトすると、これまでの情報が自然に取捨選択されて、ムダを削ぎ落とせるようになる。

P130から一部引用

何か辛い事があった時、「一人にしてくれ」というシーンを思い出します。
おそらく情報の取捨選択に必要な事だと納得をしました。
こうなると整理された情報を無性に発信したくなります。
本文でもそういった衝動が書かれております。

まとめ

何となくですが、ちょっとだけレベルアップをしたかもしれません。
今まで目次だけで済ませていたのに、今回は内容までを着眼したから。
重要を示す太字の一文だけですけどね。
読めば読むほどに、私の読書レベルが上がっているのかもしれません。

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