B級ホラー映画「午前零時の恐怖劇場 呪い篇」、表紙画の女性メイクだけが怖かった(1/5点)
「午前零時の恐怖劇場 呪い篇」、見ました。これは予算的にはガチなB級!
【作品情報】
監督:佐々木友紀、廣瀬陽、犬童一利、曽根剛
出演:齋藤ヤスカ/香月/矢島康美/米澤成美/KAZUYA/黒田耕平/赤澤ムック/今野哲治/日野日出志(ナビゲーター)
【おすすめ度】
★☆☆☆☆(1/5)
【あらすじ】
【感想】
5つの作品があります。正直、怖かったのは2つ目の「マリナが出てきちゃう」だけです。表紙の絵にもありますが、顔が怖い!
このメイクはホント凄い。メイク技術だけで怖い作品に仕立て上げるとは、、、さすがです。
「傘を拾ったら」、素人演者とはこういう演技をするのか、という描写がガチ。演者さん、霊が見えても何も反応しない。気のせいか?みたいな反応。そこは「キャッ、、、、何?」みたいな反応でしょうよ。こわっ。
「マリナが出て来ちゃう」、ホストの描写がガチ。彼らは表ヅラは優しい人だけど、裏側は女性を容赦なく殴り倒せる人達。こわっ。
「ワークショップ」、映画監督の描写がガチ。気に入った子には手を出す、やりたい放題の王様。こわっ。
「カエシテ」、いじめっ子の描写がガチ。いじめっ子は、いじめやすい子を見つけてはイジメ、次のターゲットを見つけてはイジメるのだろう。こわっ。
「監督天才」、映画監督の描写がガチ。作品の為には演者を〇せる。そしてこういう監督にはなぜかカリスマがあって、気の弱い女子なんかはすぐに信者になっちゃう。こわっ。
2つ目の作品の特殊メイクがひたすらに怖かった。
それ以外は、霊ではなく、人の悪意が怖い。ヒトコワ的な感じ?
私が求めているホラーではなかったので残念ですが、ホント特殊メイクは怖いです。特殊メイクが好きな人は一見の価値ありです。
感想文が少なくてすみません、、、全然響かなかったもので…
今日は以上です!
次回は、久々にB級よりちょっと上のホラー映画を見てみようと思います♪