今日のChatGTP:9 Youtubeでスピーカーの試聴って意味あるの?
これは以前作った、長岡鉄男氏設計のスーパースワン。
最近、Youtubeでスピーカーの試聴動画、たしかに聞いてみると良いように聞こえるから不思議。
空気録音とか言って流しているが、本当はそれを聞いているのは目の前のPCやスマホのでしょう?
もし、素晴らしい音質に聞こえたならば、それは元の音源に対して、かなりの音の変化、加工がそのスピーカーによって成されていることにならない?
なんか、みんなそれを無視。だからオーディオの世界は魔物が潜むのだろう。
ChatGTPに聞いてみた。
やはり、肯定しちゃうのね。
原音が変化してスピーカーによって音質が異なることに対して原音に忠実とか言っちゃうこと、撮影される部屋によって響きが変化すること、録音マイクによって更に変化してしまうこと、それを素晴らしいと言う人のオーディオ評価、最後に鳴っているのは自分のスピーカーであることを無視すること、気持ち悪いと思うのは私だけでしょうか。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?