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20年ぶりに友人に会って、反省したこと

こんにちは。
ストッキングなどを製造しているメーカーの香川シームレス㈱専務の金地です。

僕は愛知県の大学を卒業しました。

6月に仕事で名古屋に行く機会があり、20年ぶりに連絡をして大学の友人2名と会いました。


一人は同級生で、入学した時のクラス分けが50音順で僕の前あたりにいた人です。

1歳年上でしたが、非常に話しやすく、愛知で就職をした事を知っていたので連絡をしました。

もう一人は、サッカーサークルで出会った1年先輩です。

この先輩は話しやすいという事もありますが、話していて面白かったことを覚えています。

サッカーが好きで、GLAYとお笑いをこよなく愛する人でした。


2人に会ってみると、20年も経ったと思えない感じで、逆にすごくショックでした。

もう少し変わっているのかと一部期待したところがあったのかもしれません。

見た目も想像通りで僕と同じように多少ふけましたが、印象はほとんど変わらない感じです。


2人とも東証一部上場企業で働いており、関心しました。

上場していなくても素晴らしい会社もいっぱいありますが、やはり上場している会社にはステータスを感じてしまいます。


特にサッカーサークルの先輩は給料も良くてびっくりしました。

先輩だったので奢ってくれと言うと、余裕と言って奢ってくれました。

その先輩は大学時代はいつも首がヨレヨレになっていたTシャツとダボダボの短パンを履いていました。

そのうえボロイ自転車に乗り、バイトばかりやっていて大学に来なかったので留年したのですが、当時から現在の姿は想像もできませんでした。


東証一部上場企業働いて稼いでいるので、すごいと感心していると、専務になっている僕の方が凄いと言われます。

そんなことは無いと言っていましたが、客観的に役職だけをみると確かにそうかもしれません(笑)

コロナの影響ですべての店が8時に閉店になる為、時間があまりなかったのですが、この20年間の話をしました。

仕事や結婚、子供という話がメインだったと思います。

本当に今回は、久しぶりの再会でしたが昔と変わらず同じ感じで話ができたのに感動しました。

どんな役職になっても、見た目が変わっても、たぶん少しの時間で昔に戻れるのだと思います。

ある程度の年齢になると、このような時間も重要なんだと感じました。

ここで、非常に反省する点が頭をよぎりました。


このような友達と何で20年間も連絡を取っていなかったのだと。


社会人になり仕事が忙しかったり、時間が空いてしまい、忘れている時間もながくありました。

思い出しても特に用事もなく、連絡がしづらく感じてもとりあえず電話をすれば話が進むので、何も考えずに連絡を取るべきだと思います。

現在、高校の友達や大学の友達と連絡するべき人が数人いるので、近々連絡したいと思います。

先日noteに書きましたが、しばらく連絡していない友人に連絡するのも刺激になり1年を充実させる要因の一つになると思います。


ちなみにサッカーサークルの先輩に言われた事で少しだけショックだった事があります。

あまりに長い期間連絡を取っていなかった人に連絡をすると、受ける方は少し怪しむそうです。

先輩と奥さんの話ですが、「お金を貸してほしい」or「ねずみ講」のどちらかだと思ったそうです。

先輩はねずみ講くらいの危険度なら話のネタになるので会うと言ってくれたそうです。

またネットで検索して企業の専務になっているから大丈夫だろうと言う事も言っていました。

あまりに連絡していない時は少し怪しまれますが、そのあたりはうまく話をしてみてほしいです。

マクアケに掲載中なので、開発までのストーリーをnoteに書いています。
見ていただけると嬉しいです!



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