牡蠣ってなんで「海のミルク」って呼ばれるの??
先日、実家に帰ったら親戚から牡蠣が届いていた
5個ほどもらって食べてみた
うまい!!
説明書きによれば、電子レンジで4〜5分加熱すれば食べられるとのこと
手軽でよかった!
しかし、電子レンジの中は磯の香りが漂う為、掃除は必須ですね
ふと疑問に思った!
「牡蠣って海のミルクって呼ばれているけど、なぜ?」
調べてみました↓↓↓
(https://www.kunisakioyster.com 参照)
よく牡蠣は「海のミルク」といわれますが、それにはちゃんと理由があります。
マガキの身の色は牛乳のような乳白色。そして「完全栄養食品」ともよばれる牛乳と同じく、様々な栄養素がバランスよく含まれています。
実際に牛乳と比べてみると、牡蠣には鉄・亜鉛・ビタミンB12が牛乳よりずっと多く含まれています。
鉄や亜鉛は日本人が不足しがちな栄養素ですが、鉄なら牡蠣1つで成人男性の推奨量の1/3、そしてアルコールの代謝に関与している亜鉛は、1つで推奨量まるまるを摂取することができます。
なるほど!
完全栄養食品と呼ばれる牛乳と同じで
いろんな栄養素がバランス良く含まれているから、「海のミルク」と呼ばれる訳ですね!
また肝臓の働かきにかかるタウリンやグリコーゲンも豊富とのこと!
これは一緒に飲むしかない!
今宵のお酒は、繊月酒造の米焼酎「川辺」
やっぱり牡蠣とお酒は合いますね!