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バカと付き合うな




 「バカ」と聞くと良いイメージは持たないが、この本では以下の2つの意味で使われていた

・小利口=考えすぎる人=行動しない=悪いバカ

・いま現在を生きる=すぐ行動する=良いバカ

 ホリエモンが言っていた

「情報を取りにいくことに消極的で、運任せで、その結果、想像力がない人。ぼくはそういう人を、バカと呼びます。」

 という一文、すごく共感した

 自分も最近まで、このバカでした。

 情報を取りにいかず、運任せ、そして、想像力がない=選択肢がありませんでした

 やっぱり情報を得る為にも行動は必要だし、情報がないと選択肢がなく、結局、今いるところから抜け出せないめっちゃ悪循環 笑




 西野さんの言葉の中で印象的だったのは、
 
 

 この時代においてなかなか危険な行為は「空気を読む」です。
 
 一番問題なのは、世間一般で使われている「空気を読む」の意味が「対局を見る」ではなく、「多数派側につく」になっている点

 世間一般でいう空気を読めるやつは、意思決定を大衆に委ねてしまっている

 
 
 この内容は、衝撃的でした

 まさに「空気を読む」を勘違いして、日々を過ごしていました

 多数派について、意思決定を大衆に委ねていた

思考停止していたんですね

 ほんとにバカでした

 この本にあった良いバカになる為には、とにかく行動すること「行動することは、いま現在を生きていることの存在証明です。」 

 「誰かと自分を比べて思い悩む時間があるなら、その時間で行動したい」

 
 まさにお二人がそうであるように、行動し続けるしかないんだと改めて思った内容でした!


 ブログ毎日更新29日目

 これからも行動し続けるぞー!!!
 

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