コンサル1年目が学ぶこと 大石哲之
本書を読むと、職種や業界を問わない普遍的なスキルについて学べます!
具体的に
第1章「話す技術」
第2章「思考術」
第3章「デスクワーク術」
第4章「ビジネスマインド」
これらの章にわけて詳しく説明されています。
●結論から話すことの重要性
●感覚的に把握している問題を、実際に「数字」に落とし込み、「証拠」にすることで、人を納得させる
●まずは、相手が何を期待しているのかを 正確に把握する。
相手が期待する中身がわかったら、それを絶対に外さない。そして、相手の期待値以上の成果を出す。常に出し続ける
上記のこと以外にも、さまざまな学びや気づきがありました
タイトルが「コンサル1年目が学ぶこと」ですが、
どの年代でも、どんな経歴がある人でも、一度は読んでおいても損はないのかなと思う内容でした!
その中で下記のこと
● 世界共通言語は、英語ではなく、論理(ロジック)と数字。論理があれば、議論はできる
→ 多国籍のチームで働くときは、 違うこと、合わせられないことはそのままにしておき、 理解できる共通の言語である、論理と数字で話す。
これは、新たな発見でした!!
良い本に出会えてよかったです!!
これだから読書はやめられない‼️