萩生田光一という台湾マネーに守られた売国奴がとても不思議な当選を果たした
2024年10月27日に衆議院選挙が行われた。
裏金問題を一切反省するつもりのない自民党が嘘に嘘を重ねてゴリ押しで始めた解散総選挙であったが、解散総選挙を行う法律上・憲法上の根拠がなく、そもそもが違法・違憲の解散総選挙であったと非難されている。
解散総選挙の結果は自民党と公明党の惨敗と報道されているが、別に悪が排除されて正義が勝ったわけでもなんでもなく、自民党や公明党などと同じ政治思想で別の政党の看板を掲げている者が当選しただけの選挙であった。
多くの選挙区では、「投票したい人が誰もいない」状態であった。
政府の不正や不誠実に真っ向から切り込む候補者が東京1区や神奈川15区などに誕生したことは、筆者のような愛国保守派にとっては希望が見えた選挙ともいえるが、その裏で様々な不正選挙の面影が残されており、今後さらに不正選挙が行われる可能性があり、われわれ一般市民は目を光らせなければならない。
筆者が注目したのは東京24区での出来事だ。
東京24区の投票結果はなかなか出ず、至上最強の詐欺師売国奴の萩生田光一が当確となったのは投票日の日が変わる頃の深夜となった。
だが、日本で当確の報道が出る数時間前に、なぜか台湾で萩生田光一に当確の報道が流れたのである。
萩生田光一と言えば、安倍晋三の死後に突然、台湾マネーに寵愛されて突如、自民党の最高権力者ともいえる座を射止め、自民党政調会長として君臨した男だ。
故安倍晋三が生前に推し進めていた、台湾TSMCの熊本誘致工作を安倍晋三死後、直ぐに萩生田光一が引継ぎ、急に萩生田光一の金回りが良くなったのだ。
その後、萩生田光一が推し進める政策は全て、台湾マネーが喜ぶものばかりで、よほど台湾マネーの寵愛を受けたものと想像に難くない。
そんな萩生田光一は今や、台湾マネーにとっては使いやすい捨て駒政治家となっており、もうしばらくは利用させてほしいと思っているのだろう。
萩生田光一へのバッシングが強まっても、いつも多くのメディアが萩生田擁護に回った。
「萩生田を落選させる!」と意気込んだ立憲民主党は、何故か、有田芳生という、ゴリゴリの共産主義者を対抗馬として擁立した。
東京24区の多くの有権者は「有田芳生を選ぶくらいなら、萩生田でいいわ・・・」と肩を大きく落としたことだろう。
そんな有田芳生相手に、萩生田は大苦戦を強いられた。
2024年10月27日の投開票日になかなか当確が出なかった。
そして何故か、日本で当確が出るよりも数時間早く台湾で萩生田の当確が出た。
実は日本の選挙投票の集計機械は何故か台湾にあることをご存じだろうか?
そもそも、日本の民主主義の根幹である選挙の公平性を担保するための選挙投票の集計機械が何故、台湾にあるのだろうか?
この理由について、多くの日本の売国政治家たちは「台湾は日本の友好国だから」と説明し、何故か多くの一般市民はこれに納得するのである。
だが、現在の台湾は大陸から来た中国人が統治をしており、政治や支配者層は全て大陸から来た中国人で、中国共産党とズブズブであり、中国共産党の幹部さえもいる始末である。
2024年の衆議院選挙において、萩生田光一は何故か最後に票数を大きく伸ばして東京24区でトップ当選を果たした。
しかもその計算は台湾で行われ、台湾が日本よりも数時間早く報道した。
これは本当に公平公正な選挙結果なのだろうか?
なお、萩生田光一は裏金議員として自民党から公認候補を外されたにも関わらず、こっそりと自民党から選挙資金として2000万円が振り込まれており、自民党の選挙団に紛れ込んだスパイによってリークされたとされている。
他の裏金議員とは異なり、自民党の選挙資金が送られる萩生田光一。
特別扱いを受けるには、何か理由があるのである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?