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枝豆入り!ルマコーニのラグー

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日の夜はルマコーニというかわいいパスタの残りを使って料理しました。かわいいのですが場所とりさんなのでそろそろ食べてしまいたいなと…😅

ルマコーニは🐌かたつむりの意味だそう。歯応えがあり濃いめのソースがあうということで牛肉ひき肉とトマトソースを使ったラグーを作りました。

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玉ねぎとこちらの根野菜を刻んでバターで炒めてラグーを作ります。

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今日はトマトペーストではなくトマトの水煮を利用して、ローリエと仕上げにクレームフレーシュと枝豆を入れて出来上がりです。

そら豆がないなら枝豆を使えばいいじゃない?ということで冷凍の枝豆のお世話になりました。タンパク質をプラス。

むきみよ今夜もありがとう。

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パルミジャーノをかけて出来上がりです!美味しくできました。😊

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さて本日のドイツコロナアップデートです。

そこまで街中に切迫感はないのですが、新規感染者が高止まりしたままで、今日も一日あたりの感染者数は2万人超。

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独Covid-19 ダッシュボードより

Google先生にコロナ ドイツと聞いてみるとこんなグラフです。

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よろしくないのが死亡者数の増加傾向。

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12月2日のメルケル首相と連邦各州首相の協議により12月20日までとされていた部分的ロックダウンを2021年1月10日まで延長になってしまいました。

メルケル首相は協議後の記者会見で「我々は過去1週間の10万人あたりの新規感染者は過去1週間の10万人あたりの新規感染者の数を再び50まで下げるという目標を持っているが、(現在)その目標値からかけ離れている」と厳しさを強調した上で国民に可能な限りの接触を減らすよう要請しています。なんといっても黙っているとどうしても人が移動し、様々な世代が集うクリスマスが近づいていますので強めに言うのでしょう。クリスマスは家族で過ごすという空気があるので家族と過ごさない人も人恋しくて集まりやすい季節です。

政府はスキーリゾートの営業も停止させたままで、スキー観光産業で成り立っている地域(ドイツだと南部)にはさらなる経済的打撃が心配されています。でもスキーリゾートでは皆雪山を滑るだけではなく夜の部がありそこでクラスターが発生するために大変危険とみなされています。

連邦政府プレスリリースの中で私が注目したのは

Länder errichten Impfzentren 各州のワクチンセンター設置という部分。

前回の連邦政府と各州首相との会合でこのテーマについて設置へ向けた準備を行うべく話し合われていました。

ワクチンは今月末にも欧州医薬品庁/EMAで認可される見込み。ドイツでは今後、予防接種常任委員会/Ständigen Impfkommission(STIKO) というロベルトコッホ研究所(連邦政府の機関) 内の委員会が予防接種を行う順番を検討し、連邦保健大臣に勧告を出すという流れ。

順番についてどういう勧告を委員会が出すのか気になります。この委員会は18名の専門家で構成されており無給、3年任期で選ばれます。

詳しくはこちらのStanding Committee on Vaccination (STIKO)というページをご覧くださいね

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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