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雪の日のダルマカニ風チキンカレー

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日は朝から雨で、雪と混ざって足元が悪くジョギングはやめて家でエクセサイズにしました。

寒い一日。

母とLINEでお話ししたあとは、のんびり過ごしました。新年のご挨拶!と母が出かけたご近所の初詣の話。父の誕生日でもある1月10日も近いので父の思い出話も。

そんな父は昔の時代劇が好きで、私もよく一緒に見ていました。もちろん松平健様(上様)の暴れん坊将軍もお気に入り。そういえば最近新シリーズが始まったので、元々の暴れん坊将軍(公式)の復習を母にお勧めしました。😁

若い頃から気品ある上様ですね。サブちゃんも若い。

橋下徹さんは今日も的外れ発言。とりわけ外交、国際情勢は本当に酷い。


NHKも中途半端なミスリード報道をしていた。

やれやれ、NHKはまた中途半端な報道をしている。事実を伝えているというより、ただそれらしい言葉の切れ端を空中に散らしているだけのようだ。肝心なことはどこか曖昧にぼかされ、僕たちは何を信じるべきなのかもよくわからなくなっている。それでも彼らは変わらず静かに世界の出来事を切り取り続ける。やれやれ。(村上春樹風に)

さてさて、メディアには辟易しながら今夜はチキンカレーを作りました。前日から漬け込んだので柔らかく美味しくできました!😁

前日の準備から、まずは丸鶏を購入。ごめんね🙏

つけ込む材料はカシューナッツとヨーグルトにスパイス類。軽くスパイスと一緒にローストしてから他の材料とペーストを作り切り離した部位と混ぜます。

ちなみにカシューナッツの原産地が気になり調べてみたらブラジルでした。


ポルトガル人により16世紀にはインドに伝わっていたそうです。学名のAnacardium occidentale のオキシデンターレは西洋のでポルトガルから西のブラジルから来たことをさすとのこと。カシューはブラジルの先住民の言葉 カシューナッツの木 acajú(アカジュ)に由来、「カシそこから、ポルトガル語の caju(カジュ)からさらにCashewカシューに変化していきます。面白いですね。

こちらを鶏肉とまぜて一日つけておきます。

そして本日。カルダモンは種子をすりつぶしてシナモンスティックとバターで炒めたあと玉ねぎを炒め、漬け込んだお肉を入れて、トマト、チリ、昨日の鶏ガラでとった出汁に、塩を入れて煮込み完成です。

フレッシュコリアンダーをトッピング、バスマティライスとあわせていただきました。お肉も柔らかく美味しゅうございました♪ 一つずつ鶏レバーも。

カレーは食べると元気が出ます😋

よしおさんはドイツのリースリングを合わせてご満悦でした。

期待できる健康効果
1. 免疫力向上
• スパイスや鶏肉、にんにく、生姜の抗酸化作用とビタミン群が免疫強化に寄与。
2. 筋肉強化と修復
• 丸鶏や鶏レバーからの高品質なたんぱく質が筋肉の修復や成長をサポート。
3. 貧血予防
• 鶏レバーの鉄分とビタミンB12で赤血球の生成を促進。
4. 消化促進と腸内環境改善
• ヨーグルトの乳酸菌、スパイス、コリアンダーが消化促進に効果的。
5. 心血管の健康維持
• カシューナッツやスパイスの抗酸化作用で血液循環を改善。
6. エネルギー供給と持続
• バスマティライスの低GI特性と鶏肉のたんぱく質が持続的なエネルギー供給をサポート。
まとめ:
このカレーは、全体的にバランスが良く、免疫力向上、筋肉強化、消化促進などの効果が期待できるヘルシーなメニューです。

ChatGPT


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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