パッパルデッレのラグー
皆さま、こんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はひき肉ソースを作りました。パッパルデッレの乾麺が戸棚を占領しているので急いで消費です!
仔牛シュニッツェルちゃん の付け合わせにしたものの、半分以上残り場所をとることこの上ないパッパルデッレさん↓
ドイツではひき肉ソースをボロネーゼと言っても通じますが、ラグーRagù と言ったりドイツ語でひき肉ソースHackfleischsauce ハックフライシュゾーセと言ったりします。トマトは水煮よりトマトペーストを入れることが多い気がしますが、各家庭のバリエーションで作られています。
今日の材料です。ズッペン・グリュン根野菜連合にエシャロット(残り)と援軍の玉ねぎ。ブロッコリーは副菜です。
結局のところ、ドイツではお肉が大事です。体質以外のヴィーガンさんはそのアンチテーゼであります。牛ひき肉とシュペック(ベーコン) の肉と肉の競演。
この他に仔牛のフォン、ベルモット、ガーリック、エルブ・ド・プロヴァンス、パプリカ、塩胡椒、トマトペースト、生クリームが入っております。
パンはライ麦のバゲットを見つけたので今日はそれに。ブロッコリーつき。健康によい(はず)。
完成しました〜😊 パルメザンチーズをゴシゴシ削って出来上がり。
パッパルデッレは大好きですが、フォークでうまく巻くのが私には高難度😅
家でなら万が一も恥ずかしくないので気軽に食べております。
それでは
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊