ラムとイチジク、クルミのタジン鍋とパセリのクスクス
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
最近日中は暖かく、雪の代わりに雨が降ることが多いです。そして早いもので第4アドヴェントでクリスマス前の最後の日曜日になりました。よしおさんご両親からいただいたシュトレンも4回にわけて今日で最終日。美味しくいただきました。感謝🙏
今日はチュニジア風ラム肉の煮込みです。ラムのもも肉が今週はお安かったので。
先にラム肉は小さく切り分けてスパイスとピーナッツオイルでマリネしました。野菜とともにドライイチジクとくるみを煮込みます。赤ワインも加えてオーブンへ🍷
タジン鍋がないので、大きな鍋にアルミホイルでフタをして低めの温度で2時間煮込みました。
合間にクスクスです。レシピには普通のクスクスの作り方にパセリを混ぜると書いてありましたが、昨日よしおさんの知り合いのお誕生日会にお呼ばれした際、どれも美味しい料理ながらクスクスのサラダが「美味しい美味しく明日は僕たちもクスクス食べるよね〜」とハードルをあげてきます。えっ、トルコ人家庭で作る美味しいクスクスサラダと比較されるのか…と心で苦笑いしながら、仕方がなく、勇気を奮い起こし、チャレンジしましたですよ。えーと、美味しさの秘密はレモン果汁、トマトの酸味、トマトの旨みに爽やかミントの葉だと思ったのですが、レモンなしトマトなしミントなし(日曜日はスーパーも閉店) のため、代替の材料で。
まず塩小鍋にとオリーブオイルを加えたクスクスに熱湯を加えて混ぜてフタをして蒸らします。次に刻んだレッドオニオンにトマトペースト、塩胡椒、モロッコ風ミントティーの袋から取り出したパウダー状になったミント、それからアイランを加えてみました。
完成♪イチジクの甘みとクセ強めのラム肉とスパイスの組み合わせでとても美味しくなっておりました。クスクスも好評。
よしおさんはボルドーのサン・テステフを飲んでご機嫌麗しく。よろしゅうございました。
レシピ名と材料を入力してAIさんに栄養素を確認。
栄養は順調ですがこれからクリスマス期間と年末年始は食べすぎないように気をつけないとです。😅
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊