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オヒョウのグリル、赤ワインとフェンネルのソース
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。最近はまた夏が戻って今日は最高気温が29度まで上がりました。そんな夏の終わりに魚のグリルと少し酸味のある赤ワインソースをいただきました。
魚はヒラメの一種Heilbutt ハイルブット(オヒョウ)のフィレです。ドイツでもヒラメはポピュラーな魚の一つ。グリルや蒸し煮が多いです。
和名のオヒョウは大鮃、つまり「大きなヒラメ」というなの通り大きな魚。大きいものは全長2m以上、体重も200kgになるそうですが買うのはフィレなのでこんな感じで。
オリーブオイルに塩胡椒、ローズマリーやタイムをのせてやや低い温度でグリルしました。
大好きなフェンネル。よしおさん曰く今日は小さいのしかなかったので3つ買ったと。後で濾して取り除くソース用と、軽く茹でてソースに加えるものと両方に使いました。
その他ソースの材料です。フェンネルやスターアニスの風味がきいています。バター、クレームフレーシュなど乳脂肪万歳なソースの宿命。
蜂蜜にワインビネガーも入れたので甘酸っぱさも少し。
付け合わせはバスマティライスにして出来上がりです。
赤ワインベースにクリームが入るので薄紫色のソースになりました。ライスモンスターである私のはお米の山がより高めに。お米と豆は私、お肉はよしおさんのほうがペロリ率が高いのはやはり人種の違いだろうか…。
よしおさんの本日の赤ワインです。
仏 ローヌ、リラック 2018(グルナッシュ70%、シラー25% 、ムールヴェードル5%)
お魚ですが、赤ワインと個性的な材料を使ったソースでマリアージュはうまくいった模様です。
それでは
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊