自分の内面と向き合い、モヤモヤを言語化する〜3行日記のよさ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
年の瀬もいよいよおしせまり、今週は年末のご挨拶だったり、お掃除だったり(メールや電子ファイルも含め)、振り返りをしたり過ごしています。
そんなときこんな動画をみていると、自分の内面と毎日向き合うことは依存症治療として大切、さらに自分の内面を言語化することの大切さを力説されていました。
2:30くらいから田中さんがそのことを話されています。自分でモヤモヤや様々な感情を言語化出来れば悩みの多くは消えていくと。これは依存症治療だけでなくて、私自身が一年続けた3行日記の効果とまさに同じだなぁと思ったのです。
3行日記って何?という方はこちらをご覧くださいませ↓
3行日記をつけはじめて、以前より気持ちに区切りをつけられるようになり、モヤモヤをひきづらなくなりました。
先日、ざっと読み返してみると失敗はたいてい自身の感情のいい方でない揺れと、それが行動にリンクしたときに失敗したと感じていました。また失敗を書くのには悩んでいますが(笑)日々の感謝する相手、コト、モノなどはスラスラ書いてあり、概ねメンタルヘルスは安定していたように思います。明日の目標はまだクリエイティブさが足りませんのでここは課題。
でも全体として3行日記の形式で自身の内面と向き合って言語化できていたから、スッキリ過ごせたんだなとたかりこさんの動画をみてハッキリとよさを認識。
これは続けなくちゃ。🥰
来年用の手帳も買ってあるので、これからもコツコツ続けます。
ちなみになぜ私が依存症に興味をもっているかというと、啓発として受けたアルコール問題で受けた研修に違和感を感じたからです。まず私はアルコールが飲めないので、厳罰式、意志を強く持ちましょうという研修ではどうも消化不良でした。そこまで厳しくてもどうしてもお酒にはしってしまう人が出てきてしまうのはなぜか、その人を弱いと切り捨てて果たして解決になるのかと疑問に思い依存症について勉強しはじめました。(幸いその後にもっと本質に迫ったアプローチの研修を受講することができました)
高知さんや田中さんは依存症に苦しんだ当事者であり、支援者であるからこそ、ことばに説得力があります。また語り口は明るく、率直さと温かみがあるのも素敵です。
これからもたかりこチャンネルや、高知さんのツイッター、書籍などで依存症のことは色々勉強していくつもりです。
日々内面と向き合って、失敗も喜びも素直に受け入れながら心をチューニングすることは体の健康と同じくらい大切だと思います。
来年も1日の終わりに3行日記で内面を言語化しながら日々を大切に過ごしたいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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