フィレンツェ風ほうれん草とひき肉のキッシュvsChatGPT3.5の独創的レシピ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。先週からいきなり秋になりまして…。肌寒かったり雨がしとしと降りますが、青空の日も多く爽やかな季節でもあります。近所では🐿️が活発に駆け巡っており食欲の秋です。
私たちもリスさんにならって笑たくさん食べております。昨日は脂ののったサーモンが売られていたのでバターとお味噌でホイル焼きにしてみました。
残り野菜を入れたわかめのお味噌汁とご飯で和風の食事でした。
今日はよしおさんがお肉がいいなということで、ひき肉のキッシュを提案。オンラインレシピですが、なぜFlorentiner (フィレンツェ風)というのか知らなかったので調べてみると、ほうれん草が入っているとフィレンツェ風と言われるそう。よしおさんにお手伝いしてもらい、ものすごく急いで作りました。
昔、フィレンツェはほうれん草の産地として有名だったからとのこと。ChatGPTに
なぜフィレンツェがほうれん草の産地になったのか聞いてみたところ、全然面白い答えではありませんでした。
うーん、優等生っぽくて🧐普通。
ウィキペディアにありそうな答えを期待した質問がよくなかったですね。質問が悪かったです。反省。ごめんねChatGPT。
ということて質問を変えました。
Q. あなたは腕の良い料理人です。日本人向けにフィレンツェ風というほうれん草を使った独創的なレシピを考えてください。日本人がその料理を好きになる理由も教えてください。
すると答えが面白くなりました。😁
もちろん、素敵なアイデアを提案します!以下は、フィレンツェ風ほうれん草を使った独創的なレシピです。
フィレンツェ風ほうれん草入りリゾット風おにぎり
材料:
ほうれん草:適量(刻んで軽く茹でておく)
ごはん:2カップ
パルメザンチーズ:1/2カップ(おろし)
玉ねぎ:1個(みじん切り)
白ワイン:1/4カップ
鶏がらスープ:約4カップ
バター:大さじ2
オリーブオイル:大さじ1
塩とこしょう:お好みで調整
手順:
鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒めます。
玉ねぎが透明になるまで炒めたら、ごはんを加えてさらに炒めます。
白ワインを加え、アルコールを飛ばすまで炒め続けます。
少しずつ鶏がらスープを加えながら、リゾットがとろりとするまで煮込みます。
パルメザンチーズを加えてとろみをつけ、バターを加えてなじませます。
最後に、刻んだほうれん草を加えて混ぜ、塩とこしょうで味を調えます。
おにぎりにする手順:
フィルムを敷いたおにぎり型に、フィレンツェ風ほうれん草入りリゾットを詰めます。
上から軽く押して形を整え、おにぎりの形に仕上げます。
お皿に盛り付けて完成!
なぜ日本人が好きになるか:
風味と食感の組み合わせ: フィレンツェ風ほうれん草の風味と、とろりとしたリゾットの食感が絶妙にマッチします。この異なるテクスチャと味わいの組み合わせは、日本の食文化でも好まれる特徴です。
ヘルシーな成分: ほうれん草は栄養価が高く、ビタミンやミネラルが豊富です。日本人にとって健康的な食材として受け入れられるでしょう。
クリエイティブなアプローチ: 通常のおにぎりとは一味違う、フィレンツェ風のリゾットおにぎりは、新鮮なアプローチを提供します。日本の食卓に新たなアイデアをもたらすことで、楽しい食事体験となるでしょう。
家庭料理としてのアレンジ可能性: レシピはアレンジが効くので、家庭で好みに合わせてアレンジする楽しさがあります。
ChatGPT渾身のレシピ!でも
🍙おにぎりの型にする意味ある?と思ったので更問して遊びました。質問すればするほど「🍎りんご型の海苔」が登場したり、(なぜりんご?)ご飯の真ん中にリゾットをのせて巻く(巻くならりんご型の海苔にする意味ないんじゃ…)だとか益々変な方向にいってとっても面白かったです。😂 ありがとう。
またChatGPTにレシピを考案してもらおうと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊