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牛肉のブルゴーニュ風 Boeuf bourguignon

グーテンターク! 皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。明日ドイツは統一記念日で全国祝日なので、長めの週末をのんびり過ごしています。

プランターの花はタネを小さな小鳥が食べにくるので枯れていくものも抜かずにおいているのですが、今日はなぜかもっと大きなEichelhäher、カケス先輩が遊びに。しばらくもぞもぞし、木片のようなものをつまんでおいてまた飛び立っていきました。

You は何しにここへ?

今日は母がお疲れモードだったので電話はやめてLINEでテキストで少しお話し。ガラケー時代にはメールをPCで開いて読んでくれていたのですが、LINEのほうが気軽にやりとりでき、スタンプも使えて便利。ビデオ通話にはいつか挑戦時代ですが、一番母が気軽なツール電話でお話したいと思います。

今日は少しトレーニングしたのでおやつも美味しいです。

本日のインセンティブ(笑)

そしてあのとき渦中にいた議員さんの面白いスペースを聴きました。

第三極に勢いがあった時代と衰退に向かうことになる分水嶺、分裂、崩壊、壮絶でした。メディアでなく当事者目線の裏話は貴重でした。なぜ足立さんが人治でなく法治というのか、ガバナンスにこだわるのか。杉田水脈さんが故安倍総理にかけられた言葉の紹介も含めて貴重でした。ある大阪維新の支持者の方は、考えがまとまらなさそうでしたが、とにかく国会議員同士でその舞台裏を物語るのが有権者置き去りみたいな気持ちになられたようです。が、私は足立さん、三谷さん、杉田さん党も立場も変わっても衆議院議員であり続けている人が振り返りをする、それを聞きたい人に聞かせてくれたことが貴重で良いスペースだったと思いました。日本維新の会はこの流れを踏まえて次のステップなんですね。引き続き注目します。

きっしーはこんなこと↓言われちゃっていますので
野党が国会で政局じゃない論戦をしっかり頑張って政府からよりよい政策を引き出してほしいです。

さて、今日はよしおさんお楽しみのお肉の日。
ブフ・ブルギニョンを作りました。煮込み用のワインはドイツのアール産赤ワインです。

やはりお肉が多め。

ドイツにアールAhr のワイン生産地域があることを皆さまご存知でいらっしゃいますか?

昨年、ここは深刻な洪水被害を受けました。

ここまで洪水被害が深刻になったのは気候変動が理由と連邦政府により結論づけられており、今回の洪水被害で気候変動対策は連邦政府も州政府にもより一層差し迫る重要な課題として認識されるようになりました。

ワインの話に戻るとよしおさんは元々アールワインが好きですし、私たちもワイン畑お訪れたことがあるので、アールワインは今も応援しています。昨日はたまたまアールワインをスーパーで見つけたので迷わず買いました。アールは耕地面積が他の地域と比べて少ないので流通量が限られているので量販店で見ることが珍しいのです。

さて、ぐつぐつ煮込みまして完成です♪

アルファルファのサラダ付きで美味しくいただきました。

本日のよしおさん、飲む用ワイン🍷は
やっぱりブルゴーニュでした。ボーヌ・プルミエ クリュ・レ・ゼグロ 2014(ピノ・ノワール)

お肉とワイン、ゲルマン人には至福のようです。😁

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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