シュトレンと鴨ローストの第1アドヴェント
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はキリストの生誕から4週間前の日曜日、第1アドヴェントです。この日からドイツでは一気にクリスマス準備に入ります。勿論その前からクリスマスマーケットは開いていますし、お店に入ればクリスマスのデコレーションで飾られてはいますが、人々の心象風景、精神世界におけるクリスマスモードへのスイッチはやはり宗教行事に裏打ちされたアドヴェントだからだと私は思います。
というわけで、クリスマスのお菓子を食べてもよいのではないだろうか?と考えましてシュトレンをいただきました。シュトーレンじゃないですよ、シュトレン(Stollen)です。よしおさんの実家では先日手作りしたよ〜とレポートがありましたが、スミマセン私はズルして買いました!
コーヒーによくあいまする。☕️
せっかくなので、キャンドルを一つ灯しましょうとよしおさんが点灯。六角形のお星様です。
蜂ろうなのでほのかに蜂蜜の甘い香りが漂います。またゆっくり燃えるのでろうそくの寿命も長いです。
さて、今日の晩御飯は鴨胸肉をキノコソースでいただくことにしました。鴨にはミネラルやビタミン、良質の脂質とタンパク質で疲労回復だったり美肌によい優れた食材。免疫力アップとアンチエイジングを願ってお祈り🙏
ソースにいれるキノコはシャンピニオンに加えて風味のよい乾燥ポルチーニを使いました。ドイツ語ではシュタインピルツ(Steinpliz)といいます。
よしおさんは、今日のお料理にあわせるぞと張り切って🇮🇹バルバレスコを出してきまして、ワクワク状態。ややプレッシャーでしたが、なんとか苦闘の末にお料理が完成。ホッ😅
反省点はあるものの、美味しくいただきました。
お腹いっぱいです。今日はちょっと食べ過ぎたかな…。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊