仔牛シュニッツェルちゃんのライムバターソース
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。陽だまりが心地よい晴れ間の広がる気持ちのよい一日でした。そんな一日の終わりには爽やかなライムと仔牛の薄切り肉を使ったお料理を作ってみました。
本当はレモンを使うのですが、ライムが余っておりましたので代用いたしまする。ビオなので皮を使っても大丈夫(と思う)
仔牛のシュニッツェル肉をよしおさんに買ってもらいました。何切れかまいてあります。
Schnitzel じゃなくSchnitzelchen シュニッツェル「ちゃん」なのでかわいく切ります。(ドイツのシュニッツェル、特に豚肉バージョンはお皿いっぱいにサイズが大きく、サルティンボッカ程度の大きさだとヒェンがつくようです)
マリネしなさいということなので広げてオリーブオイル、ライム果汁、皮、胡椒をいれてマリネしました。
パスタはBandnudeln、平麺がよいとあったのでよしおさんが好きなパッパルデッレにしてみました。
マリネした仔牛はオリーブオイルでソテーし、マリネ液とバター、塩胡椒でソースをつくりあえて出来上がりです。😊
さっぱりとした仕上がり。
本日よしおさんのワインは
独モーゼルのピースポーター ゴルトトロプヒェン 2011(リースリング)
です。ゴルトトロプヒェンは黄金の雫というロマンティックが止まらない名前となっております。
ピースポートを実際に訪れたことがありますが、母なるモーゼル川に沿ってワイン畑が続くとても美しい場所です。モーゼルはまっすぐ整備したライン川と違いカーブが多くそこがまた独特の景観を生み出しています。また行きたいなぁ。
ピースポートの公式サイトに写真が載っているのでご興味のある方はこちらをご覧ください。
それでは
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊