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鮭のフィレとポロ葱のスパイシーキッシュ、今ならもれなく小エビ付き

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日も一日、黙々と頑張りました!なので元気をつけたい、しかし昨日はお肉(オッソブーコ)だったので、調理は簡単ということでサーモンを使ってキッシュにしました。

スパイスはマイルドマドラスカレー

いつもはスモークサーモンにしますがあんまり高いので、敬遠。ならば重量を増やしてフィレにしようと。冷凍食品利用です。

サーモンさんはニュートリスコアA と養殖版のASC水産養殖管理の認証マークが燦然と輝いておりました。

ニュートリスコアは実はあまりアテにならない説があります。単純化しすぎているので。私はAだとちょっと嬉しいのですがよしおさんは全くのスルーむしろ見るなと笑

材料を炒めたり、ちょこちょこして、焼けたのがこちらでございます。

美味しくいただきました♪

そう言えば、明日は12月8日。81年前の1941年12月8日(日本時間)は日米開戦の日。


以下は猪瀬直樹さんのインタビュー記事から一部引用です

主戦派の東条英機や陸軍に親米英派が押し切られた、という通俗史観に対し、新史料の収集や生き証人への聞き込み、数字の分析によって挑んできたのが作家の猪瀬直樹氏だ。もはや古典とも言える『昭和16年夏の敗戦』(1983年)では、開戦前夜に密かに集められた若きエリート官僚たちが「日米戦必敗」の結論を出していた史実を掘り起こすとともに、開戦判断の陰のキーパーソンとも言える「最後のA級戦犯」に肉薄し、近現代史家に衝撃を与えた。
 そこで描かれているのは、リーダーシップの欠如、官僚的な日常の惰性、ご都合主義的なデータのつまみ食いであり、「主体」が見えず「責任」もまた集団の中に融解してしまった、いまも変わらぬ日本型意思決定の姿そのものだった。そして、「空気」という名の同調圧力に支配される人々の姿も……。

是非にお手に取っていただけると嬉しいです!


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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