🇩🇪のデジタル決済事情とサーモンソテーと野菜のグリル
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
最近また暑さが戻っています。今日は最高気温が30度を超えて夏日に。暑いですが青空が気持ちよかったです。プランターに咲いたひまわりを🌻一輪差しに飾って去りゆく夏を楽しんでいます。
この花はひまわりだと思うのですが、植えていないのに花が咲きました。タネはどこから?🤔不思議ですが数本ほどひょろりとしたひまわりが咲き、1本は50センチ以上に伸び、夕立の強風で揺れるとかなり危なっかしい状態に。そこで切って屋内で楽しむことにしました。
こちらは屋外でしっかりと根を張るりんごの木です。ドイツでは庭があると一本は果樹を植えているところが多いので、観察するのが楽しいです。
植えてあるものは様々で、りんごや、さくらんぼ、ミラベル、バーゼルナッツ、くるみ、イチジク、スグリなどなど。よそさまのお庭を拝見するだけではありますが、通るたびに季節を感じで楽しいです。
スーパーでの買い物ですが、私は銀行のデビットカードの非接触で決済しています。
伝統的に現金決済が好まれるドイツでも最近ではデジタル決済が広がり、18歳以上の消費者の約3分の2が非接触決済を利用しているという記事を読みました。
伝統的に現金決済が好まれる🇩🇪でも最近ではデジタル決済が広がっていることは私自身実感しているところです。コロナのロックダウン時には多くの消費者が現金の受け渡しを敬遠しましたし、会社側も従業員を守る立場で積極的に非接触決済をお願いしていました。あのとき現金大好きドイツ社会のデジタル決済アレルギーが和らいだというかマインドセットがあったと思います。
そして現在。調査では18歳以上の消費者の約3分の2が非接触決済を利用しているという結果に。非接触決済には、NFCチップを搭載したスマートフォン、スマートウォッチ、銀行カード、クレジットカードが使用されているとのこと。英米と違いクレジットカードの普及率は低いので銀行(デビット)カードの利用が多いと思います。若い世代(18〜39歳)の利用率が高く、81%が非接触決済を使用。一方、40歳以上では59%にとどまるとのこと。モバイル決済の利用も増加しており、Apple PayやGoogle Payが多いようです。ただ現金を好む消費者もまだ多く、32%が現金廃止に賛成する一方、44%が反対。ドイツでは現金利用が減少傾向ですが、完全に廃止することを望まない人が依然多いとのことでした。
さて、デジタル決済eレシート🧾で買った食材を使いまして今日の晩御飯はサーモンのソテーにしました。野菜もたっぷりと。ケイパーやオリーブ、トマトにバルサミコ酢があるので酸味がきいて暑い日にもあいます。
美味しくいただきました♪ ほどよい酸味で暑くても食欲をそそります。
ローカーボもよいですが、炭水化物って美味しいのかたまりですよね。
茂木さんと食べたら町中華もかなりの緊張で味がわからなくなりそう😅ですが、出されたお料理さとにかくおいしそうな餃子やタンメンでした。いいなぁ。笑
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊