リグーリア風ドラーデのグリル
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。土曜日はゆっくり起きたので睡眠をたっぷりとれました。お掃除に買い物、軽い運動に読書も少し。よい週末です。
今日は魚が食べたいなあというよしおさんの希望でしたのでドラーデを焼きました。
コロナめのおかげで移動も旅行もままならない今日この頃。せめて気分はイタリアーノ🇮🇹を味わいたいなあと思い。☺️
ドラーデ・ロイヤレ(ヨーロッパへダイ)を買いました。内臓は取り除かれていましたがウロコはそのままでしたので、ウロコとりでゴリゴリして取り除きました。
ドラーデさんのお腹にはハーブとレモンをつめました。
あとは野菜やオリーブなどと一緒にグリルします。材料とドラーデにオリーブオイルをたっぷりかけてオーブンへ。お腹を下に立てるようにとレシピに書いてあるのでこんなふうに並べてみました。ドラーデどうでしょう。
オリーブ、松の実、ケイパー、レーズンと塩胡椒を加えてさらに焼くと出来上がりです。
お皿に取り分けていただきます。
ボナペティート〜。
一尾だと頭や尾ひれに骨を取り分ける手間がありますが、一尾ごと脂ののったドラーデを旨味たっぷりの野菜と食べられるのが魅力的です。また家なので気取らず気軽に食べられます。
本日のよしおさんワインは独ナーエの白ワインで、ミュンステーラー ダウテンプフレンツァー、グローセス・ゲヴェクス 2011(リースリング) でした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊