トラウトのゴマ衣ソテーとグリーンピースのピューレ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今日も一日とてもよいお天気で日中の気温も30度越えでした。今シーズンドイツは雨が多く、冷夏だったのに夏がいきなりラストスパートの駆け込み熱波。おかげで南欧やトルコは暑すぎて山火事になったり大変です。気候変動対策は、もはや欧州の理想追求ではなく現実的な目の前の政策課題として有権者に認識されています。
さて…今日はスーパーへ買い物に出かけました。夏らしい果物が買いたかったよしおさんはスイカを一玉買いました。明日のスムージーのスタメンだそうですが、大きすぎて現在冷蔵庫を占拠中。
明日どれくらい使うのか、何と混ぜるのかよしおシェフの動向を注視したいと思います。
さて晩御飯は私のターンです。胡麻をまぶして魚を焼くのですがレシピに書いてある黒胡麻がないから買いに行こう、調べたら近くのビオスーパーにあるらしいと金曜日2人で買いに行った胡麻です。(今日行ったいつものスーパーにも結局売っていましたがw) 向かって右が金曜日に買った黒胡麻さんです。左の白胡麻は和風にローストしだ商品ですが、ドイツは炒っていない状態で売られていることが多く、この黒胡麻も家で炒りました。
サーモンを買うつもりでしたが、今日はちょっとお安い😁トラウト(マス)です。
Fjordforelle フィヨルドフォレレ、つまりフィヨルドのマスという名前で流通しています。
グリーンピースのピューレの材料はこちらです。
バター、クリーム、塩、砂糖、胡椒、ナツメグとドイツ王道の味付けで完成♪
よしおさんのワインは独ラインガウ、アスマンスハウゼンの ブラン・ド・ノワール 2018(ピノ・ノワール)でした。
明日はラム肉をいただく予定です。
今日はスイカの運搬=運動みたいな一日でしたが、明日はもう少し運動してお肉をしっかり食べて大丈夫な一日にしたいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊