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牛肉のブルゴーニュ風でおもてなし

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日はうちに珍しくお客さま。コロナ禍で長らく会えなかった友人が来てくれました。

お約束時間は3時のおやつ時間。よしおさんのひいおばあちゃんのコーヒーカップを出して準備万端。

全部模様がバラバラですが、私のお気に入りはこれです☺️
友人が持ってきてくれたシュトレンでコーヒータイム

さて、楽しいおしゃべり時間を遡ること数時間。お友達と3人分のブフ・ブルギニョン牛肉のブルゴーニュ風を準備。

お肉はとにかくたっぷりが基本。赤身肉なのでゆっくりじっくり煮込みます
シャンピニオンもたっぷりと使います。ブーケガルニにバターも欠かせません。赤ワインはドイツはプファルツ産。ピノ・ノワールはドイツ語でシュペート・ブルグンダーです。遅摘みのブルゴーニュが直訳

エシャロットもたくさん使いました。

ハート♥️を発見!🥰

煮込み時間は2時間くらいでしょうか。来客前に作っておき、晩御飯時に塩味の加減とポーチドエッグを添えていただきました。卵を崩して食べるのがまた美味しいのでお勧めです!

ブルゴーニュ風は家あちらの庭料理なのでお肉も野菜もごろっと大きめに。

お友達もよしおさんにもお代わりしてもらえたので合格点かと。😁

本日のよしおさん&お友達の赤ワインです。食前はドイツの白ワインを飲んでいましたが流石にBœuf bourguignon にはフランス、ブルゴーニュの🍷ワインをあわせておりました。

仏ブルゴーニュ、ヴォルネイ、 プルミエ・クリュ クロ・デ・シェンヌ

最後にビターチョコレートをいただき、お友達のお見送り。次は2月に会えそうです。

おかげさまで楽しい土曜日を過ごすことができました。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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