秋味!カボチャと洋梨のフラムクーヘンを焼いてもらう
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今日も28度まで上がる夏日、フランフルトのお天気は下り坂の予報でしたが蓋を開けるとずっと晴れてよいお天気でした。
今日はよしおシェフがフラムクーヘンという薄いピザを焼いてくれました。嗚呼、待っていたらご飯が出てくるシステムって最高ですな。(笑)
昨日のカボチャ↓が余ったのを活用するとのこと。
フラムクーヘンはお隣フランスのアルザス地方の郷土料理ですが、ドイツでも広く知られており人気があるメニューです。ベーシックなものは小麦粉で練った生地にサワークリーム(シュマンド)を塗り、玉ねぎとベーコンをのせて焼いた物ですが、色々なバリエーションがあります。
昨日買い忘れたシュマンドを買って帰宅すると、小麦粉ではなくディンケル小麦粉で練った生地と、材料を切った容器がこのチョコレートファウンテンのような形でスタンバイしておりました。
とにかくできるだけラップを使わないという強い意志をドイツ人から感じます。
上から細かく賽の目に切ったベーコン、玉ねぎ、洋梨、一番下がカボチャです。
綺麗に並べてオーブンへ。
生地がパリパリするくらい焼けたら完成です♪ 良い香り〜
パセリをふって、出来上がりです。
なしとカボチャコンビはなかなかオツな味で美味しかったです。シュマンドがコクをだしてくれてディンケル生地ともあいました。秋味、美味しゅうございました!
カボチャ🎃スライスがいっぱい余ったよ、どうしよう…🧐とよしおさんが言うのでオーブンでチップスを作ってみようか?と提案したらいいねと言ってくれたので土曜日あたりチャレンジしようかと思います。口寂しいときのおやつになればと。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊