アンズタケとペストのシュペッツレ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今週半ばからお天気下り坂で気温も下がってきました。目覚めはコーヒーですが、身体を冷やさないようにハーブティーを飲んでいます。
久しぶりにシュペッツレが食べたいなとよしおさん。私も確かにパスタが食べたいと思っていたので秋の味、アンズタケにサワークリームと赤ペストを混ぜたソースといただきました。
ドイツ語ではPfifferling プフェファリングです。通常は1つ以上食べますから(笑)Pfifferlinge プフェファリンゲとして売られています。
ちょっと面倒なのは、キノコについた砂利や小さなゴミを落とさないといけないことです。香りがなくなるので水では洗わずにブラシとペティナイフで汚れを落とします。これをしないと口の中がジャリジャリします。
ソースの材料です。この他に白ワイン、ガーリック、塩、胡椒、ナツメグ、チリ、オリーブオイルを使いました。
シュペッツレは南ドイツでよく食べられている卵麺で、色々な材料や形があります。私が家で作るのは緩めの生地をお湯に落としてつくる丸っこいシュペッツレで、今日の材料は小麦粉、卵に塩と水のベーシックなバージョンです。こんなツールで生地を鍋に落とします。
出来上がりです😊
トマト入り赤いペストの旨味と、チリの辛さ、程よい酸味のサワークリームがあわさり美味しくいただきました。
よしお殿の本日のワインは
独ナーエ、ミュンステーラー ダウテンプフレンツァー 2013(リースリング) でした。
それでは
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊