モロッコ風トマトとパプリカの煮込み
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
昨日よりさらによいお天気の一日で近くの公園を散歩すると結構な人出。皆さん日光が恋しいんですね。でもフランクフルトは元々密でないのでソーシャルディスタンスは充分とりつつ思い思いに日曜日を過ごしていました。
白樺と青空。ただし南風はまだ…。❄️
風はあるので、眩しさと日光で涙目になるよしおさんですが、お散歩は楽しんでいます。茶色の目より青い目は日光が眩しいのだろうか…。
14時ごろでしたが、日陰の部分は霜が溶けきっておらずまだ冬ですが、明るいと気分は上々です。☺️
今日はクリスマスのプレゼントにサフランが入っていたので、ありがたく使わせてもらうことに。モロッコ産とあったので、サフランを使ったモロッコ料理はあるのかな?とよしおさんに相談したらいくつかレシピを見つけてくれたので、中から今回の煮込み料理にチャレンジすることに。お料理は刻んで煮るだけですが、やたら使うものが多くてびっくり。あんまり多くて省略したものも😅
スパイスの部
フレッシュハーブの部
野菜の部
パプリカは細長いもので甘みが強めです。
ナッツとデーツの部
刻んだハーブは塩でもみ、刻んだナッツとあえてトッピングになります。
本来はブルガー小麦を煮込むようですが、余りものクスクスと一緒にいただきました。ミントやチリがアクセントですが、その他もたくさんのスパイスや食材が複雑に溶けあってとても美味しかったです。☺️
本日よしおさんがあわせたのはアルザスの白ワイン。
仏アルザス、ハイリゲンシュタイン 2015、クレヴネル・ド・ハイリゲンシュタイン(サヴァニャン・ロゼ)でした。とても満足な様子。お料理と調和したようです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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