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鶏レバーパスタとサーモンキッシュで乗り切りました

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYoko です。今週もあっという間に過ぎまして無事に金曜日の夜を迎えました。☺️

木曜日はお気に入りの鶏レバーのパスタとサラダでビタミンチャージ、バターで玉ねぎをたっぷり炒めてサワークリームであえています。

今日も少し疲れていたので簡単かつ元気チャージレシピで鮭の切り身とポロ葱を使ってキッシュにしました。マドラスカレーパウダー、クミン、コリアンダー、ターメリックなどを加えてスパイシーに味付けして完成です!

ちょっと帰りが遅くなり出来上がったときにはよしおさんはお腹がぺこぺこ。ごめんねー。

よしおさんは、このキッシュに赤ワイン🍷をあわせました。独ラインガウのワインです。


大変よくあったみたいでご満悦なよしおさんでした。

さて、今週末はこの本を読んでみようと思います。

私は特別な安倍さんのファンではなくて、政治家としての業績全てが素晴らしいとも思っていませんがそれでも長らく国のリーダーを務めた類稀なる人物。ご本人が何を語られていたのかとても興味があります。また 本書の冒頭、なぜ『安倍晋三 回顧録』なのか──「歴史の法廷」への陳述書
という部分にはこう書いてあり、このような視点なら冷静に読める本かもしれないと思っています。週末が楽しみです。

事実の見方は決して一つではありません。英国の歴史家E・H・カーがいみじくも指摘したように、「歴史とは解釈」(『歴史とは何か』岩波書店)なのです。いくつもの解釈があり得るのです。そのためにも関係者に反論の余地を残しておくことが肝要です。多くの目に晒されることで、当然ながら、語る側にも自制が働きます。すばやく「回顧録」が出されることで、日本の政治に何が起きていたのか、より多角的に光が当てられることになります。 そのことも安倍さんにお伝えして「回顧録」をお願いしました。

なぜ『安倍晋三 回顧録』なのか──「歴史の法廷」への陳述書より一部抜粋

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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