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小豆入り大麦のスープ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

最近朝は肌寒いくらいで、ドイツ人は肌露出から一気に厚着モードです。確かにひんやりしている…。なのでスープを作ることにしました。

Perlgraupen/パール大麦という大麦を磨いて短時間で調理できる大麦を使いました。

豆はキドニービーンズにしようかと思って水煮を探していたら小豆を発見したので、なんだか嬉しくなって購入。


Adzukiアズキbohnenボーネン(豆)


パール大麦を入れすぎてお代わり時にはリゾットみたいになりましたが美味しくいただきました。


今日は楽しみにしていた猪瀬さんの質疑もしっかり聴きました。

本質的な指摘、提案。

後半は益々言葉に気迫のこもって、私は心が動かされました。こういう話は本来なら総理大臣がすべきなのに、岸田さんはやらない。なぜなら総理大臣になって何を実現したいかが岸田さんにはないから。だから尚更猪瀬さんの熱と言葉の力に感動します。

また猪瀬さんはデジ庁に入った民間人財の方にも言及。

報酬度外視で志高く入られた、その想いに報いるために国家的プロジェクトをなんとしてもやり遂げる、失敗に浴びせられる批判にひるまず丁寧にリカバリしながら、頑張るべき。自民党も腰がひけている、もっと政府を支えよという趣旨のエールでした。

ちなみに…猪瀬さんのジャケットはもちろん中のシャツがすごくおしゃれでした。👀

それから安宅さんの対談動画も晩御飯の支度中に。『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』が出版されたのは2020年だった。今動画でお考えを聞けて嬉しい。続きも楽しみ。

AIばっかり議論しすぎ、もっと地球との共存と、人口減少傾向の中でどう問題を解決し、切り抜けていくかにフォーカスせよというのは眼からウロコでした。日本は「物魂電才」を行けと。すでに米中が電魂物才で行っているので同じ方向では勝てないということのようです。AIも二周半くらい遅れているらしいですし…

和魂漢才→和魂洋才→物魂電才でいけと。

ものづくり精神を大切にしつつ、他国デジタル分野の優れた学問・知識・技術などを摂取・活用し、両者を調和・発展させていくことに日本の未来と希望があるようです。

そして恐る恐る買った本のイントロを読んで就寝。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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