ニコラウスさんを待ちながら
グーテンターク！皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。師でもないのに全速力で走行。終わりはちょっと疲れましたが、よしおさんに晩御飯にラグーを作ってもらったのでありがたや。🙏
いつもパスタは渋るよしおさんですが、今日はサービスしてくれました。チートデイでしょうか笑
美味しくいただきました♪
さて、明日はニコラウスさんが来るのでアレをしないといけないんです。なにしろ…ニコラウスさんは優しくて厳しいお方。
「聖ニコラウス」
わしの名前はニコラウス。小アジア（今のトルコ）のミラという小さな町に、紀元3世紀に生まれたといわれる伝説上の聖人じゃ。よくサンタクロースと間違われるんじゃ。見た目はよく似ているかもしれない。赤い服を着て黒いベルトを締め、真っ白な髭をたくわえているからな。もちろん赤い服も黒いベルトも持ってはいるが、ほかの服で現れることもあるんじゃ。
わしは12月6日にやってきて悪い子供に「おしおき」をする。よい子にはご褒美のプレゼントをあげるんじゃ。わしはおしおきをする怖いおじいさんではないのだぞ。みんながよい子供になるようにと願ってのことじゃ。ドイツの子供たちは12月24日だけでなく、6日にもプレゼントがもらえるんじゃ。
よいこにしているのをニコラウスさんにお示しする手段は靴磨きです。
よしおさんは私が帰宅するとすでに靴磨き完了済。なんとか私も滑り込みました。
今シーズンこそブーツを新調したかったのに古いままでお恥ずかしいですが、一生懸命磨きました。🫡
ニコラウスさん、いかがでしょう？
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース！(ではまた〜)😊