紅白の競技性丨毎日note:25日目

・大晦日～元日が一年で一番好きな2日間かもしれない。クリスマスイブ～クリスマスはもう弱い。締め括りとスタートがピークなのでもうあと364日は流していく。

・大掃除は大晦日までかかった。基本日常の掃除が苦手なのでこのシステムを導入してくれた先人に愛憎混ざりながら掃除している。

げっそりするラインナップ

・いつか先輩に貰ったきり、一度も読まなかった本たち。一生読まないだろうと確信したので捨てた。背表紙だけでちょっとストレスが溜まる。こんなの読まなくても人事はできているし1分で話せている。今の会社結構ストレートにビジネス本読む人いて毎回驚く。しかもそれをちゃんと実践していたりするので人間として格上だなと思う。これは決して冷笑的な姿勢ではなくて、本当にスゴいなと思う。

・夜は紅白。子どもの頃は親に連れられて初詣に夜中出掛けたりしていたが、今はする気が起きない。子ども連れてよく行ったなぁ…その勇気とバイタリティを尊敬する。親は偉大だ。私もそういう機会を作らないと。

・幾つか紅白の感想を。

・おかいつ（おかあさんといっしょ）の特別コーナー素晴らしかった。いつも見ているお兄さんお姉さんが紅白に出ているの熱い。アベンジャーズ的なというか、異なる映画の主人公が登場するクロスオーバー的な感動がそこにはあった。

・あと星野源の選曲の背景は言及しないが、ばらばらめちゃくちゃよかった。星野源の使うコードってなんであんな変なんだ。そしてB'zかっこよすぎたな。B'zは求められればultra soulを衒いなく演奏するのが偉い。私だったらもうultra soulはもうよくないですか？とか言ってしまいそうだが、その圧倒的な実力でしっかりアゲ切る２人は本当にスゴい。稲葉さんは若めのスティーブンタイラーみたいになってくし、松本さんは仙人みたいになっていくね。

・あとたまにでる｢紅組優勢です｣みたいな発言に、そうか競技性あったんだとハッとする。

おわり