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やる気スイッチは存在しない 初動の4分が重要

やる気スイッチという言葉を聞いたことありませんか?

やる気スイッチがあればみんな押したいと思うことは当然のことかと思いますが、世の中にやる気スイッチというものは残念ながら存在しません。

やる気はどこから?

実はやる気というのは、初動の4分で決まるとも言われております。

✅まずは4分間だけ行動を起こす

これが非常に重要な要素なのです。

その時に簡単な作業だけでも構いません。まずは4分だけ作業に没頭することができれば、その後やる気にスイッチが入るというものなのです。

やるまでが面倒

誰でもそうなのですが、やるまでが非常に面倒だと感じる人が多いと思います。
私の場合、PCを利用してする仕事が多いわけですが、常にPCは立ち上げっぱなしです。

それはいつでも仕事をできる環境を整えているからです。

パソコンの電源を落とすとパソコンの電源を立ち上げるまでの数十秒が本当に辛いです。

そのためやるまでが本当に面倒なのです。

そういうことを考えると、やる気スイッチというものはなくても、何かをスタートさせるまでの近道を自分で準備をするということが非常に重要な要素なのです。

考え方を変える

考え方を変えようとすることも非常に重要な要素となります。

例えば毎朝早起きしてランニングをするということをしたいと思うとします。

やるべきことを分割するのです。

早起きする
着替える
靴を履く
外に出る
走り始める

人間の習慣は21日間で定着するとも言われており、21日間早起きするということだけにフォーカスして行うことをするのです。
そうすることで、それが習慣化されるわけですが、その後早起きが習慣化された後に着替えるというところまでを習慣化していきます。
それを継続するといつか走り始められるようになります。

ただ途中でバカバカしくなりますので、おそらく1週間もすると走れるようになると思いますが・・・

このように少しの作業を分割して習慣化することが重要な要素だと言えるかと思います。

そういうことを継続的に学べるサロンを紹介したいと思います。
ぜひ登録してみてください。



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