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\募集/11月開催「帰る森」杉の間伐のお手伝いに参加しませんか?

南魚沼市(新潟県)の「古民家ホテルryugon」支配人で、「帰る森(森の保護+価値創造)」プロジェクトリーダーの小野塚です。
11月14日・15日に、新潟県南魚沼市の森で、チェンソーなどを活用した間伐体験やアロマオイルの材料となる杉の枝を収集する作業を体験するイベントを開催することになりました!是非応募ください。

「帰る森」とは。

森と人がつながる場所をつくりたい。自然と気軽に触れ合える場所にしたい。南魚沼市のシンボル、坂戸山(文化財指定)の自然を身近に感じてもらうため、間伐材を再活用したアロマづくりや、森から木々の植樹行ってる、参加型の森の回生プロジェクトです。

ryugonの森が活動場所です。

ryugon(新潟県南魚沼市)の敷地に広がる杉林。この敷地は江戸時代に築かれた坂戸城の山城の跡地で歴史的にも貴重な場所です。現在この場所は、国の重要文化財に指定され、新たな建造物や山を削るなど、形状を変えることができないように保護されてています。しかし、残念ながら保護されるがあまり、人の手を加えることが困難になったことにより、文化財登録される前に人工的に植えられた杉は次第に密接して、細く長く育ってしまい、森の環境を変えてしまう存在になってしまいました。そこで、私たちは文化庁へ申請をして、3年前から杉の間伐を行い、森の回生プロジェクトを進めてきました。

間伐や枝落としで森に光を与えることも大切な森づくり

間伐材を運ぶお手伝いを募集しています。

木を間伐して、間伐材からアロマ作りのための枝を処理する作業を行います。杉の伐採を間近でみながら、ryguonの森アロマを作るために、間伐された杉の枝を集める作業を一緒に行います。
森を回生させるために間伐を行い、森の資源を循環させるためアロマを作り、森とつながる場づくりに皆さんも参加してみませんか。作業をお手伝いいただいた後は、料理長特製のカレーランチがついて、午後には森を楽しむワークもご用意しています。

間伐材の運搬などをお手伝いしていただきます。

日 程 2023年11月14日(火)、11月15日(水)
    
※2日間どちらも同じプログラムです、いずれかにご参加ください
時 間 10時00分〜12時30分 
    (午後のワークショップも参加の場合~14時30分まで)
参加費 お一人さま 550円(温泉入浴、保険料含む)
場 所 ryugonの森(新潟県南魚沼市)

●当日のタイムスケジュール(予定)●
・10時00分 ryugon 集合(新潟県南魚沼市)
・10時30分 〜12時30分 帰る森 間伐お手伝い作業開始
間伐をできる限り間近で眺めながら杉の枝を所定の位置まで運びます。
・12時30分 休憩 昼食 ryugon特製カレーをどうぞ

↓午後は任意参加です
・お昼休憩中にryugonの森をご案内します(※任意参加)
・13時時30分〜14時30分 森ワークショップ ※任意参加
森林組合の皆さんと木の切り方、チェーンソーの使い方を教えてもらい
自分で選んだ杉の枝を使った杉コースターを作ります。
・14時30分  作業終了、解散

枝を運んだりするだけの誰でもできる作業です

【FAQ】
Q.大変な作業ではないですか?
簡単な作業なのでどなたでも可能です。
作業で使う道具は用意しますので、汚れても良い服装と雨具(レインコート)だけお持ちください。作業用の長靴や手袋は用意しています。
作業後は温泉入浴もできますので、日帰り体験の感覚でお申し込みくださ
い。

 間伐のお手伝いの申し込みはホームページで承っています。
  ↓こちらのバナーをクリックしてお申し込みください↓



「帰る旅」とは? 

「実家のようにふらっと帰る場所がほしい」「レジャー旅行では物足りない、地方の暮らしを体験したい」「地方移住・2拠点居住はハードルが高いけど、地方ぐらしを擬似的に体験したい」…そんな方々に提案している新しい旅行スタイルです。

【解説:「帰る旅」プロジェクトとは?】
「ただいま・おかえり」で始まる旅をつくっています。例えば「5時間の宿しごとお手伝い」が宿泊料代わりになる滞在拠点『さかとケ』」「森の再生+新価値創造『帰る森』」「ワイナリーでお手伝い『帰る農園ランチ』」など、それぞれ部活のように、興味ある活動に気楽に参加して「帰る旅」を楽しむ人を現在募集しています。

●帰る旅公式サイト

「帰る場所」がみつかりますように

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