帰る旅研究会

【Twitter&IG:@kaerutabi_prj】「帰る旅」とは?┃何度もある地域へ、ある場所へ通う旅・帰る旅┃おかえり・ただいまから始まる旅┃雪国観光圏とじゃらんリサーチセンターの取り組みです┃公式サイト https://jrc.jalan.net/kaerutabi/

帰る旅研究会

【Twitter&IG:@kaerutabi_prj】「帰る旅」とは?┃何度もある地域へ、ある場所へ通う旅・帰る旅┃おかえり・ただいまから始まる旅┃雪国観光圏とじゃらんリサーチセンターの取り組みです┃公式サイト https://jrc.jalan.net/kaerutabi/

マガジン

  • 「帰る旅研究会」メンバーのマガジン

    運営組織「帰る旅研究会」メンバーの人となりがわかる記事を集めました。

  • 「帰る旅 地域クリエイターズCAMP2024」のマガジン

    新プログラム「帰る旅 地域クリエイターズCAMP2024」が立ち上がりました。 本番環境のシェアキッチンで地場食材を使った飲食業経営にチャレンジしたり DMOや温泉旅館、地酒「八海山」の八海醸造の地域経営を学んだり 秋山郷で希少な古民家の再生や、魚沼でDIYにてゲストハウスづくりに挑戦したり。 地域で関係性を育てながら、新たな気づきを得る、Deepな体験となってます。 【申込受付中です(peatix/各コース先着順)】 ●各コースお申し込みページ https://kaerutabi.peatix.com/ ●「帰る旅 地域クリエイターズCAMP2024」説明会アーカイブ https://youtu.be/aoeHKMnjxFM?si=TioxgPv-UDv8X58y

  • 「帰る海」のマガジン

    上越市を中心に行っている、海と人とまちがつながるゴミ拾いの企画に関連した記事です。

  • 「帰る森」のマガジン

    森と人がつながる場所をつくりたい。自然と気軽に触れ合える場所にしたい。南魚沼市のシンボル、坂戸山の自然を身近に感じてもらうため、ryugonのガーデンテラスには4年前から坂戸山から木々を植樹を行っています。 ぜひ私達と一緒に、ryugonの森づくりをしませんか。

  • お手伝い×宿泊、帰る旅宿泊滞在拠点「さかとケ」等のマガジン

    2022年、南魚沼の「古民家ホテル ryugon」の一角に、泊まりながら宿しごとを担うワークインレジデンス「さかとケ」ができました。 「さかとケ」とは、ひとつ屋根の下、同敷地内の宿のしごと等のお手伝いワーク5時間+自室清掃を行うことで「寝床(シングルルーム)」を提供する、全4室の小さな会員制コミュニティ施設です。チームの一員となり「場としごと」をシェアする関係性になり、その結果、宿泊は無償提供されます(シングルルーム素泊まりが宿泊料免除に)。 この場所を起点に、まるで年に数回祖父母や親戚の家に訪れるように、「ただいま、おかえり」の豊かでやさしい関係性を育んでもらいたい。「帰る旅」を一緒につくる仲間が自然と生まれればと考えています。 ★現在、新潟県内で新拠点も拡大中!!

最近の記事

  • 固定された記事

\11/17@有楽町/「帰る旅 ほろ酔い交流会&同窓会」開催、語って飲んでつながる体験を

「帰る旅」体験者の皆さん、そしてこれから「帰る旅」に参加したい、興味がある皆さんと、わいわい交流するイベントを、11月17日(日)夜に都内で開催することになりました。 有楽町に集って「おかえり・ただいま」から始まる 旅の可能性を体感 「帰る旅」プロジェクトとは二拠点生活や移住・定住の少し手前、従来の観光旅行の少し先。旅先の「場」に集う機会をつくり、来訪者と地域の人がゆるく交わることで、そこに「関係性」が生まれ、何度も通う・帰る場所をつくるプロジェクトです。これまで新潟県南

    • \募集/11月開催「帰る森」森づくりのお手伝いに参加しませんか?

      南魚沼市(新潟県)の「古民家ホテルryugon」支配人で、「帰る森(森の保護+価値創造)」プロジェクトリーダーの小野塚です。 昨年に続き、今回の森づくりプロジェクトは、11月22日(金)に、新潟県南魚沼市のryugonの森で、森の掃除と植樹のイベントを開催します。いらない木を剪定したり、枝を落としたりする作業と、更に今回は丸太にキノコを植えて森に戻す活動を開催することになりました!皆様是非ご応募ください。 「帰る森」とは 森と人がつながる場所をつくりたい。自然と気軽に触れ

      • \10/12終了/新潟県柿崎海岸で「海と人とまちがつながるゴミ拾い」ウンランの会を開催(日帰り企画)

        ※このイベントの募集・実施は終了しました。  記事最後に実施後のEvent Reportを掲載しています。 こんにちは、帰る旅研究会メンバーのKARA(から)です。 生まれは新潟県越後高田(今の上越市)で、日ごろは上越市役所でごみに関する仕事をしたり、地元の中学校区の地域青少年育成活動をしています。 釣りが趣味で、マダイやタチウオ、マダラ、寒ブリ、ホウボウ、アラ、メダイ、マルイカ、ケンサキイカ(アカイカ)、アオリイカ、キス、サバ、キジハタ、クロソイ、ウッカリカサゴ、カマス、

        • \募集/【9/25】十日町で稲刈り・はざかけ作業!お手伝いすると宿泊無償で里山ぐらしを体験できます

          帰る旅研究会のマナブです。 新潟県十日町市で障がい者の方が、地域で生活をする支援をしています。 住む場所や働く場所を作り、多くの障がい者の方が私たちと一緒に地域の中で暮らしています。 新たな試みとして、4年前に耕作放棄地を開墾し、障がいがある利用者さんと一緒に農薬不使用の田んぼを始めました。今年で4年目になります。 いよいよ、稲刈りシーズン到来! 稲刈りとはざかけ作業のお手伝いを募集しています新潟県十日町市は、市街地でも平均の積雪深が2mを超える豪雪地帯に位置し、四季がはっ

        • 固定された記事

        \11/17@有楽町/「帰る旅 ほろ酔い交流会&同窓会」開催、語って飲んでつながる体験を

        • \募集/11月開催「帰る森」森づくりのお手伝いに参加しませんか?

        • \10/12終了/新潟県柿崎海岸で「海と人とまちがつながるゴミ拾い」ウンランの会を開催(日帰り企画)

        • \募集/【9/25】十日町で稲刈り・はざかけ作業!お手伝いすると宿泊無償で里山ぐらしを体験できます

        マガジン

        • 「帰る旅研究会」メンバーのマガジン
          5本
        • 「帰る旅 地域クリエイターズCAMP2024」のマガジン
          4本
        • 「帰る海」のマガジン
          2本
        • 「帰る森」のマガジン
          9本
        • お手伝い×宿泊、帰る旅宿泊滞在拠点「さかとケ」等のマガジン
          24本
        • 「帰る旅スタディツアー」のマガジン
          7本

        記事

          「モヤモヤ感からの2拠点生活」大滝義隆さんの転機(帰る旅 地域クリエイターズCAMP コースD主催)

          帰る旅は、現地で帰る旅をつくり出そうと立ち上がった「帰る旅研究会」に所属する運営メンバーの力で成り立っています。 研究会のメンバーは、地元にUターンで戻った方、移住・2拠点居住して働き暮らすことになった方など様々。研究会メンバーを通じて、参加する皆さんが地域との予測不可能な出会いを生み出し、「帰る場所」を見つけることに繋がればと思っています。 コロナ禍を経て、”働き方・生き方”の選択肢はますます多様になりました。多くの人たちは、現状の自分自身の選択について悩み迷っていると思い

          「モヤモヤ感からの2拠点生活」大滝義隆さんの転機(帰る旅 地域クリエイターズCAMP コースD主催)

          「自己犠牲ではなく相乗効果で、つながる関係性を」石沢久和さんの古民家再興(帰る旅 地域クリエイターズCAMP コースC主催)

          帰る旅は、現地で帰る旅をつくり出そうと立ち上がった「帰る旅研究会」に所属する運営メンバーの力で成り立っています。 研究会のメンバーは、地元にUターンで戻った方、移住・2拠点居住して働き暮らすことになった方など様々。研究会メンバーを通じて、参加する皆さんが地域との予測不可能な出会いを生み出し、「帰る場所」を見つけることに繋がればと思っています。 コロナ禍を経て、”働き方・生き方”の選択肢はますます多様になりました。多くの人たちは、現状の自分自身の選択について悩み迷っていると思い

          「自己犠牲ではなく相乗効果で、つながる関係性を」石沢久和さんの古民家再興(帰る旅 地域クリエイターズCAMP コースC主催)

          「悩みを共有できる場づくりをしたい」萩野翔さんの毎日(帰る旅 地域クリエイターズCAMP コースA主催)

          帰る旅は、現地で帰る旅をつくり出そうと立ち上がった「帰る旅研究会」に所属する運営メンバーの力で成り立っています。 研究会のメンバーは、地元にUターンで戻った方、移住・2拠点居住して働き暮らすことになった方など様々。研究会メンバーを通じて、参加する皆さんが地域との予測不可能な出会いを生み出し、「帰る場所」を見つけることに繋がればと思っています。 コロナ禍を経て、”働き方・生き方”の選択肢はますます多様になりました。多くの人たちは、現状の自分自身の選択について悩み迷っていると思い

          「悩みを共有できる場づくりをしたい」萩野翔さんの毎日(帰る旅 地域クリエイターズCAMP コースA主催)

          \説明会アーカイブを公開/新プログラム「帰る旅 地域クリエイターズCAMP2024」を立ち上げます、申込受付中

          こんにちは、帰る旅研究会のオリエです。 「帰る旅」立ち上げから3年目を迎えました。多くの仲間(参加者のみなさん)と現地の方々との出会いが生まれました。たとえば「帰る旅」をもっと世の中に広める手伝いがしたいという方や、自らつくりたいという方、中には旅を超えて、移住してお手伝い先で働くことになった方も誕生しています。予測不可能な出会いから、また新たな動きが始まる。「帰る旅」はこの連鎖でできています。 現在、コロナ禍を経て、”働き方・生き方”の選択肢がますます多様となりました。そ

          \説明会アーカイブを公開/新プログラム「帰る旅 地域クリエイターズCAMP2024」を立ち上げます、申込受付中

          【report】あらためて、帰る旅へのいざない

          皆さん、こんばんは!「さかとケ」エバンジェリスト、おっぎーです。いつも「帰る旅研究会」のnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 今回は「帰る旅」を始めるきっかけとなったできごとについて書いてみます。 好きな場所だからこそ、自然と人との絆が生まれる 南魚沼との最初の出会いが「帰る旅」に関わるきっかけ 8年前、週末には都会の喧騒を離れ、田舎で自然と触れ合うことを望んでいた私は、スキーという趣味をテーマに新しい環境を探していました。 その時、偶然出会ったのが、私の生まれ

          【report】あらためて、帰る旅へのいざない

          \募集/新潟県柿崎海岸で「海と人とまちがつながるゴミ拾い」をしませんか?(日帰り企画)

          こんにちは、帰る旅研究会メンバーのKARAです。 生まれは新潟県越後高田(今の上越市)で、日ごろは上越市役所でごみに関する仕事をしたり、地元の中学校区の地域青少年育成活動もしています。 釣りを趣味としマダイやタチウオ、マダラ、寒ブリ、ニジマス、ワカサギを釣ったこともあります。少しずつ釣る魚の種類を増やしていくのを楽しんでいます。自然の中での活動が好きで自然を保全したいと思っています。 柿崎海岸で、海と人とまちのつながりが続くように「帰る海」企画を立ち上げたいある日、いつもの

          \募集/新潟県柿崎海岸で「海と人とまちがつながるゴミ拾い」をしませんか?(日帰り企画)

          ※帰る海企画 最新記事URLのお知らせ

          こちらの企画の最新記事は下記URLをご覧ください。(2024年6月26日更新)

          ※帰る海企画 最新記事URLのお知らせ

          \募集/【5/24】十日町で田植え作業!お手伝いすると宿泊無償で里山ぐらしを体験できます

          帰る旅研究会のマナブです。 新潟県十日町市で障がい者の方が、地域で生活をする支援をしています。 住む場所や働く場所を作り、多くの障がい者の方が私たちと一緒に地域の中で暮らしています。 新たな試みとして、4年前に耕作放棄地を開墾し、障がいがある利用者さんと一緒に農薬不使用の田んぼを始めました。今年で4年目になります。 いよいよ、米づくりシーズン到来! 田植え作業のお手伝いを募集しています新潟県十日町市は、市街地でも平均の積雪深が2mを超える豪雪地帯に位置し、四季がはっきりして

          \募集/【5/24】十日町で田植え作業!お手伝いすると宿泊無償で里山ぐらしを体験できます

          【report】「ANNスーパーJチャンネル」の取材を受けました

          こんにちは。「さかとケ」エバンジェリストのおっぎーです。 先日「さかとケ」ユーザー代表で取材を受けました 帰る旅研究会のnoteへ投稿された通り、2024年5月4日のテレビ朝日の番組「ANNスーパーJチャンネル」にて「さかとケ」が紹介され、ユーザー代表として、お手伝いワーク参加中の様子を取材してもらいました。 ※放映の動画は、半年ほどで閲覧できなくなる予定だそうです 取材当日は、GW中の4月28日。 以前からシーズンラストのスキーを兼ねて、「さかとケ」へ行く計画をしたん

          【report】「ANNスーパーJチャンネル」の取材を受けました

          【メディア掲載】番組「ANNスーパーJチャンネル」で「さかとケ」が紹介されました

          「帰る旅研究会」共同代表のオリエです。 GW後半の5/4土曜、テレビ朝日系列のニュース番組で、帰る旅宿泊滞在拠点の一つ「さかとケ」を取り上げていただきました。 ⚫︎メディア名 ・5/4土曜17:30-18:00 ・番組「ANNスーパーJチャンネル」 #tvasahi tv-asahi.co.jp/sj-ss/ 視聴いただき「さかとケ」メンバーシップに登録いただいた皆さん、ありがとうございます👍 現地でおかえり・ただいまの関係性が生まれますように。 見逃したみなさん、ア

          【メディア掲載】番組「ANNスーパーJチャンネル」で「さかとケ」が紹介されました

          \NEWS/「さかとケ」などお手伝いで宿泊無償「帰る旅宿泊滞在拠点」+「帰る旅スタディツアー」公式ページ、出来ました

          「「帰る旅研究会」共同代表のオリエです。 2022年に立ち上げた「さかとケ」(新潟県南魚沼市の宿「ryugon」敷地内)、2023年OPENの新拠点も合わせた、全5拠点の情報が一覧化された「帰る旅」宿泊滞在拠点の公式ページが出来ました。 「地域のテーマ×ツアー体験」の機会で、地場産業を支える人、交流の場づくりをしたい人、宿をなりわいにする人など、地域の人々との共同作業、実体験を通してつながる、テーマ別「帰る旅スタディツアー」の情報もこちらに掲載していきます。 ▼「帰る旅」

          \NEWS/「さかとケ」などお手伝いで宿泊無償「帰る旅宿泊滞在拠点」+「帰る旅スタディツアー」公式ページ、出来ました

          \NEWS/【GW5/3-5/4】秘境「秋山郷」の山村環境維持作業のお手伝い&古民家のある風景再構築プロジェクト(見倉清水川原 2024春作業編)

          日帰り参加可能、秋山郷の交流拠点づくりと道普請(みちぶしん)作業のお手伝いを募集⛰新潟県津南町の秋山郷エリアは、日本有数の豪雪地で信越県境の秘境秋山郷は山肌迫る山峡に十余りの集落が点在しています。平家の落人伝説が残り、江戸時代にも秘境として知られた地で、昔ながらの生活を色濃く残しています。 厳しくも美しく豊かな自然の中で、人々はお互い助け合いながら地域の生活環境を守ってきました。 しかし人口減少の中で村を守っていく共同作業「道普請(みちぶしん)」の担い手が不足しています。

          \NEWS/【GW5/3-5/4】秘境「秋山郷」の山村環境維持作業のお手伝い&古民家のある風景再構築プロジェクト(見倉清水川原 2024春作業編)