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\募集/12/8金の夜、むすんで飲んで語りあう「帰る旅」体験交流会を開催します@谷中 HAGISO

今年の4月から帰る旅研究会に仲間入りしたタツミです。
はじめまして。帰る旅研究会に参加して半年。
地方出身の私にとって、近所付き合いもない都会の生活が息苦しく、
コロナの自粛ムードもあり、同僚や友達、家族とも会うことも減ったここ数年。気持ちが閉じこもっていた中で出会った「帰る旅」には新たな可能性を感じました。

この度、谷中エリアで老朽化アパートをリノベーションした最小文化複合施設「HAGISO」を会場に、「帰る旅」を東京で疑似体験していただくためのトーク&交流イベントを開催します。



【帰る旅TalkLive】
むすんで、飲んで、語りあって。
「帰る旅」体験交流会
(新潟直送の新米おにぎり体験と日本酒付き)


12月8日(金)谷中エリアで老朽化アパートをリノベーションし最小文化複合施設を営む「HAGISO」を会場に、「帰る旅」を東京で疑似体験していただくためのトーク&体験&交流イベントを開催します。

「おかえり・ただいま」から始まる旅の可能性を体感

「帰る旅」とは二拠点生活や移住・定住の少し手前、従来の観光旅行の少し先。ある旅先の「場」に集う機会をつくり、来訪者と地域の人がゆるく交わることで、そこに関係性が生まれ、何度も通う「帰る場所」を旅先につくるプロジェクトです。
現在、新潟県南魚沼市・津南町・十日町市・湯沢町等を「場」として、新たな関係を生みだしてきました。
今後もより多くの皆さんにプロジェクトを知ってもらいたい、そんな思いから東京都内でリアルイベントを開催します。

新潟の新米おにぎり、日本酒もセットで提供

師走の金曜日、プロジェクトを運営する「帰る旅研究会」メンバーが、新潟から谷中「HAGISO」に集まります。みんなで、新米のおにぎりをにぎって、新潟自慢の日本酒を飲みながら、語りあいませんか? 
仕事がえりやお散歩ついでに、気軽にご参加ください。

※「帰る旅」プロジェクトは、新潟県南魚沼市をはじめとする3県7市町村を圏域とする一般社団法人 雪国観光圏とじゃらんリサーチセンター(株式会社リクルート)が協働で手掛けています。


新潟の食材をつかった新米おにぎりをいっしょにつくって
東京・谷中の古民家で「帰る旅」を疑似体験していただきます

【イベント概要】

【帰る旅TALKLIVE】
むすんで、飲んで、語りあって。
「帰る旅」体験交流会
(新潟直送の新米おにぎり体験と日本酒試飲付き)

  • 日時:2023年12月8日(金)
    19:15 ~ 21:00終了予定(開場 19:00)

  • 参加費用(おにぎり体験・日本酒試飲・つまみ込):1,500円

  • 会場:「HAGISO」 東京都台東区谷中3-10-25 
    (日暮里駅、千駄木駅徒歩5分)

【お申込みはこちらをクリック(peatixにて先着20名)】

応募画面(QRコード)

会場の「HAGISO」について
「HAGISO」は築68年の木造アパートを改修した「最小文化複合施設」。通常営業時は、1階がカフェ(HAGI CAFE)、ギャラリー(HAGI ART)として営業しています。懐かしくて新しい、とても居心地の良い空間です。
近隣には、まちに泊まるコンセプトの宿「hanare」や、食を通じた新たなつながりをつくる惣菜販売・定食・カフェ「TAYORI」や焼き菓子のお店 「TAYORI BIKE」、ジェラート店「asatte」なども展開しています。
ぜひ早めに谷中エリアに訪れて巡ってみてください。


【当日の流れ】
■introduction:乾杯&開会の挨拶
新潟の日本酒試飲、ソフトドリンクを提供。
■第1部:「帰る旅」とは?プロジェクトのご紹介
・宿のお手伝いワークで宿泊費無償、
 帰る旅滞在拠点「さかとケ」はなぜ出来たか?
・行政職員が私費で購入、秘境・秋山郷の古民家再興プロジェクト 等
■第2部:新米おにぎりづくり体験
南魚沼産コシヒカリの新米でおにぎりづくり。
ご当地の食材を使って提供予定です。
■第3部:交流会(フリータイム)
帰る旅研究会メンバーとわいわい交流。

※補足
・参加費には調理するおにぎり等を含む軽食と、新潟の日本酒試飲、ソフトドリンク代が含まれます。
・入場は19:00です(イベント開始時刻は19:15予定)

「帰る旅」は、お手伝いすることで場と関係性を育む新しい旅のかたち
時には宿しごとのお手伝い、時には古民家改修のお手伝い、関心あるテーマを得欄で気軽に参加
お手伝いをとおして役割ができ居場所に、やがて何度も通う「帰る場所」になる
「いらっしゃいませ」でなく、「おかえり・ただいま」という関係
「帰る場所」はいくつあっても良いもの、ですよね


●「帰る旅」とは?

・何度も、ある地域へ、ある場所へ通う旅・帰る旅、「いらっしゃいませ」ではなく、「おかえり・ただいま」で始まる旅。
・旅先の人たちと一方通行の関係性ではなく、相思相愛の関係性を築くことで「帰る場所」ができ「帰る旅」となる。
・そのための場と関係性をつくる実験的なプロジェクトを、一般社団法人雪国観光圏がじゃらんリサーチセンター(株式会社リクルート)が協働で取り組んでいます。

※帰る旅公式サイト

 

●「帰る旅」コンセプト


ただいまと言うたび、
子供の頃、おじいちゃん家で夏休みを過ごした。
高校生の頃、お腹をすかして帰る自分におにぎりを握ってくれた。
大学の頃の、心通わした旧友と再会した。
仕事のある東京と、長く離れてしまった郷里。
帰りたい記憶はあるのに、
帰りたい場所はわからない。
ならば、帰るように旅をしよう。
心地のいい場所が見つかるまで。
素に還ることができるまで。
ただいま、と言えるまで。
帰る旅。
それは帰省よりも非日常で、観光よりも日常な
小さな旅の積み重ね。


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