言葉との出会い「読書」
こんにちは!体育の先生をしています、中山 楓(なかやま かえで)です。
久々になってしまいました…!!
せっかく始めてみたわけですし、今日からはコツコツと習慣付けして、書いていこうと思います☆
さて、今更ながらではありますが、このnoteのテーマ。
私は言葉にしようと決めました。
みなさんは、人生で響いた言葉はありますか?
その言葉は、どこから、そしてどんな状況のときに、出会った言葉ですか?
私自身、日常や授業の中で「うあー、それは大事だなあ」と思う言葉に、よく出会います。
子ども自身が発した表現だったり、大人同士での報告での場面であったり、友達との会話の中であったり。
その中でも、私が人生で1番最初に胸が熱くなった言葉との出会いは、本からでした。
元々読書が好きで、小学生のときは『ハリーポッター』や『ナルニア国物語』といったファンタジー作品。
中学生のときには小説。高校生のときにはアニメの原作となるライトノベルなど、色々なジャンルの作品を読んできました。
たくさん読んできた上で、私の中での絶対的1位の作家さんがいます。
それが、村山由佳さんです。
代表作としては『天使の卵』という作品があり、この作品は映画化され、俳優の市川隼人さんや小西真奈美さんが出演しています。
他にも、おいしいコーヒーシリーズ、略して「おいコー」はロングセラー作品です。
村山由佳さんの作品は、どれも感性が揺さぶられるような、繊細な言葉がたくさん!!
次回は、その中から、私が今も大切に持っている、人生のバイブルとなった本を紹介したいと思います。
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