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私がヨガをやる側から教える側になろうと決めたきっかけはスマホ

前回番外編で推し活の記事を熱く語ってしまいました(^-^;
では、元に戻って私の人生の棚卸しの続きです。

えっと、どこまで書きましたっけ?
そうそう、インストラクター資格RYT200を修了したところまででしたね。



RYT200修了したものの・・・


その後主婦業とパートをこなし、自宅にいながら収入を得るためwebライターとして記事を書いたりしていました。
私は文章を書くことが苦手だったので、このお仕事は言語化の練習のためでもありました。

ヨガ哲学やチャクラも学び(浅い学びですが(^-^;)そしてその間ほぼ毎日ヨガを続けていたんです。

がっつり1時間やるとかではなく、時間がない時は10分だけとかそんな感じです。

それは毎日歯を磨いたり顔を洗ったりすることと同じような感覚で
「やらないとなんか気持ち悪いな」
と思うほど私にとってヨガは生活の一部になっていました。

これだけ聞くと「ヨガの先生でもやれば?」と思われそうですが、RYT200を修了しても教える自信なんてまるで湧いてこない!

ヨガ教室を開く気持ちもなく、近くにヨガスクールもないので、オーディションを受けることもない。
もしあっても…その勇気があるかと言えば怪しい。

ガラケーからスマホに替えてから気付いた働き方の変化


ところが、私が本気で「ヨガを教えたいかも?」と思い始めたのは、スマホに替えた時。

実は私、2年前までガラケーだったんです!

パソコンやタブレットが家にあったので、スマホの必要性を感じず、むしろ「スマホにしたら絶対依存してしまう」と思って敬遠していました。

でも、使用している機種のガラケーがついに使えなくなると通知が来て

「しょうがないか…」
とスマホ生活がスタート。

新しいスマホを手にした瞬間、まるで世界が開けた気分!(いや、今さらですけどね)

さっそくインスタを始めて、日々の生活を発信してみました。

スマホ…なんて楽しいんだ!

なんでもっと早く使わなかったんだろう…と後悔しつつも、SNSでヨガを教えているインストラクターさんたちを見つけてビックリ。

「え、ヨガ教室を開かなくてもオーディション受けなくても、ヨガを教えられる時代!?」

よく考えたら、私もヨガ資格はオンラインでした。

ヨガをオンラインで教えるという選択


それからというもの、ヨガを通じてもっと多くの人に何かを伝えたいという気持ちがふつふつと膨らんでいきました。

でも

「好きなヨガを仕事にしたら嫌いになっちゃうんじゃないか?」
「アナログ人間の私に、オンラインで仕事なんてできるのかな?」

という不安もありました。

けれど、迷っている時間がもったいない!

もう55歳ですし、人生100年時代とはいえ、やりたいことを全部やるには時間が足りない!
とにかく行動してみようと決意しました。

結局

「やりたいことは、何歳から始めても遅くない」

これですね。

挑戦して出来なかった時のために考えた保険とは


もちろん、不安がゼロになったわけではないので、万が一のための「保険」も用意してました。

✔もし体調を崩したらすぐに休む、無理はしないこと。
✔ヨガにワクワクしなくなったら別のジャンルにシフトする。
(例えば私が人より少しだけ得意なこと、好きで続けていることなど)
✔パート時間を増やす手もある。

という「保険」を決めておくと気持ちが楽です。

起業講座で3カ月間ビジネスのノウハウを学ぶ


そして、ずっと気になっていたある女性の起業講座に申し込みました。

彼女は自宅でヨガを教えながら、パソコン一台でどこでも仕事ができるというスタイル。

しかも、体調不良を乗り越えて今があるという点では、私と重なる部分がありました。

お金を稼ぐことへの理解も深く、会社勤めであろうと在宅ワークであろうと

「どんな働き方でもすべての仕事には価値があり、必要とされいているもの」

という考え方は本当に尊敬できました。

彼女から3ヶ月間の起業講座で、何もできなかった私が「0」から「1」になるまでの道のりを学び、いよいよ私もオンラインでヨガ講師としてSNSで発信を始めました。

とはいえ、まだまだマイナスからスタートラインに立ったばかりの感覚ですが(^-^;

これからコツコツ地道にやっていきますので、応援していただけたらうれしいです!

すぐサボっちゃうんで(笑)

最後に


私の人生の棚卸しはここまでとします。

他にも「こんなエピソードもあったな」と思い出したことがたくさんありましたので、いつか書きたいと思います。

これからはヨガのこと、日々の生活で気付いたことなど書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^)v

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