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2023年の旅路を2022年に書いちゃう未来予想図を未来の自分に贈り届ける

自分を許し、変革の時を迎え、人生を見つめ直す再設計フェーズを前にして、理想を考えてみる。

この記事の建て付け
2022/9からセッションを受けているまーさんとの旅路を書くマガジンの一部
今日は全7回のセッションのうちの4回目を受けての記事の第一弾。
初セッション→継続を受けるまで→初回→初回からを振り返ってが一連まとめてあるのでぜひこちらのマガジン読んでみてください
生々しい会話のやりとりのイメージを音声で知りたい方には、こちらのラジオもおススメです。


理想を描くキャンパスはいつでも真っ白で可能性の塊


未来を描くことは私の自由!そこではどんなことだって叶うし、書いたっていい。誰にも迷惑はかからないし、自分を縛ることもない。そんなことがわかってはいても、それでも現実的にあり得そうなストーリーラインを考えてしまうのは、自分の真面目さゆえな気がする。

とはいえ、2023年描いてみた自分の物語はわくわくに満ちていた。

今回のまーさんのセッションでは、今が”2023年の大晦日”であると仮定して、2023年の物語を想像し、ひと月ずつ想像してみたらどうなるか?というもの。

全12章からなる私の物語はもうすでに語られたがっている感、満載なのだけど、こんな感じのラインナップになっている。

『空飛ぶ居場所を目指すかえで改造日記』

1月:痛感する型の大事さ
2月:「型破りのコーチ」の始まり
3月:ワークライフバランスとは何なのか
4月:ガソリンの正体と補給の仕方
5月:曲がり切れなかったコーナー
6月:コーナー攻め攻め!曲がり切り!
7月:新しい出会いとかえでレベルの向上
8月:望まぬ命の使い方
9月:命の赴くままに生きる
10月:自分の居場所の再設計
11月:居場所に置きたいものを買いに行こう!
12月:居場所に引きこもってみた


数多くの小説を読んできたからなのかもしれないけれど、多分この物語はちゃんと起承転結で構成されている。四半期ごとにステージを変えながら、かえでが成長していく物語、それを私は2023年かけて書いていきたい。


2023年冬;はじまりの準備と走り出し

1月:痛感する型の大事さ
2月:「型破りのコーチ」の始まり
3月:ワークライフバランスとは何なのか

積もった経験が見える景色を変える


1月から3月、この期間の私がしたいことはコーチングについて一つの答えを出すこと。12月末でプロコースを終えるので、2023年、そしてそれ以降の期間も見据えて、自分がどんなふうに過ごしていきたいのかを考えたいのだ。

なぜプロコースを終えたタイミングなのか、今ではなくて1月からになる理由、それは一つの区切りを迎えて自分の中でLikeとDislikeが一定見えているからだ。

12月末までにやりたいコーチングの目標がある、一方で1月以降はまだ立てていない。それは12月末までを走り切ってから決めたいから。なので1月から3ヶ月かけてちゃんと向き合い、納得しておきたいのだ。

そしてコーチングを考えるうえで必ずと言っていいほどテーマになるのは、ワークライフバランスだと思う。それは職業;コーチとしてどう向き合うかということもあれば、生き様で語るコーチになりたいという自分の願いからくる思いもある。

3月まで、色々な環境変化はありそうだけど、自分の核を見つけて走り出す3ヶ月にしたい。


2023年春;走り出した先で見える絶望と希望

4月:ガソリンの正体と補給の仕方
5月:曲がり切れなかったコーナー
6月:コーナー攻め攻め!曲がり切り!

光と影、どちらも必要


何回見ても目を引く5月、曲がりきれなかったコーナー。何がそのコーナーにはあるのだろう、そして曲がりきれなかった私は果たしてどうなっているのだろう。意外とケロッとしているのか、大怪我しているのか。

3月まででコーチとしてどう生きたいかをある程度見つめた私はきっとコンサルタントとコーチとしてのダブルワークを本格的に始めている。そしてその中でどちらか、もしくは両方で多分挫折する。

それは真剣に向き合っているからこその挫折。目指している目標が理想として掲げられているからこそ、理想と現実に差がありすぎて曲がりきれないのだ。

でも曲がりきれなくてもいい、そう客観的に見て思っている自分がいる。曲がりきれなかったということは、何か足りないことがあったということ。その足りなかった穴や乗り越えられなかった壁を見つめることは、次の一歩・一手を考える上では必ず必要だ。

人生は行動と反省と改善の繰り返し。だから改善点が見つかる挫折は怖くない。死なない程度はかすり傷、まさしくそうだなと元気な今の私は思っている。頑張れ自分、立ち上がるんだ。


202年夏:命に向き合う、人生に向き合う

7月:新しい出会いとかえでレベルの向上
8月:望まぬ命の使い方
9月:命の赴くままに生きる

顔を向ける太陽とは?どこに?


春の挫折と立ち上がりによって私は一つ大きな気づきを得ていると思う。何をしている自分が一番ノリノリか。コーナー曲がり切って楽しむスリルとワクワクを感じるのはどんなところなのか。

そして同時にもっと楽しい・ワクワクを求めて踏み出したい何かをきっと見つける。これをすればもっと楽しくコーナーが曲がれる技術かもしれないし、次に挑みたいコーナーかもしれない。

いずれにせよワクワクの種を見つけた私はそこではたと自分に問いかけるのだ。

ワクワクしない命の使い方してる時間あるよね?

どんな命の使い方が望みなのか、望みと違う使い方はなにか、それを1ヶ月かけて考えた上で、(おそらくお盆休み期間もうまく使いつつ)命の赴くままに生きてみる1ヶ月というのを過ごす。

この期間を経ると私の中できっとより自分の将来が見えてくる。コンサルタントとしての私、コーチとしての私、かえでとしてどんな全体性がほしいのかが見えてくる。見つけていきたい。


2023年秋;命の願いに向き合う、理想を描く

10月:自分の居場所の再設計
11月:居場所に置きたいものを買いに行こう!
12月:居場所に引きこもってみた

この景色を一緒に見たいのは誰だろう?


今も未来も過去もきっと変わらぬ私の根本にある願い、それは居場所があるということ。自分の居場所=ヌーディストビーチとなる場所が欲しいし、ヌーディストビーチを必要としている人に届けていきたい。

今はまだヌーディストビーチは割と概念的だし、極端な発想だ。しっくりきているけれどもっと変えたい・足したい部分もある。自分がきて欲しい相手がいきたいと思えるような居場所にもしたいのだ。

だから自分の全体性が叶いつつ、自分が一緒にいたい人とみんなが心地よい居場所を作っていきたい。そのために居場所を再設計していきたい。今のヌーディストビーチをぶっ壊すのではなくて、より良い居場所をもう一度作りたい。


そうすればきっと私はもっと自由になる。自由になれる場所を提供できる。集まりたい居場所を作っていくことができる。

自分の命の願いに向き合って2023年を閉めていくために、10月から12月はとことん居場所という概念に向き合っていて欲しい。これは今の自分から未来の自分へのオーダー。

そんな一年を過ごしていればきっと2023年の大晦日、かえでは作り直されている。よりよく作り直されている。かえで改になる。


2023年の計画を具体にするための残り1.5ヶ月


2023年の目標を語るにはいささか早すぎるのではと思う自分もいる。来週12月以降の自分のプロジェクトが決まるし、まだ1ヶ月以上2022年が残っているのに、そんな声もする。

でもちょっと視点を変えよう。理想の2023年をちゃんと1月から始めたいなら準備は必要だ。走り始めるための準備運動が必要だ。

だって1月の私はコーチとしての自分にガチで向き合いたいのだから、12月までにちゃんとやっていないとうーん、まだよくわかんないなぁと出だしからつまずく。それはまずい。

1月にロケットスタートを切って、理想の2023年にするために今から始めたって遅くはない。



もし2023年がこんな理想の旅路を辿らなかったとしたら?そのときはフィクション小説として、小説家かえでの指が火を吹くだけなのさ。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今まで抱えてきたいろいろなしがらみや不自由さを手放して、前に突き進んでいきたい。不安はあるけれど変わっていきたい。ありのままの自分を探したい!

そんな私と似た欲求や願いを持った人に一歩踏み出すきっかけとなるようなコーチングを、一緒に前に進んでいける関係性を提供したいと思っています。ご興味を抱いていただいた方はぜひお気軽にお声がけください。
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