退職者の恨みは怖い!
不満を持って会社を退職する方は、少なくありません!
退職を機に、会社への恨み?を晴らす
国税には、日々いろいろな方から情報が上げられます。
うちの役員は、悪いことをしているのではないか?
・従業員の方からは、
こんなことをしているからきっと税金を誤魔化している。
経費をたくさん使って会社のお金を使っている。
・社長から
うちの取締役は、取引業者と連んで経費を他の会社に流している。
情報の90%は、「その情報では、調査の参考となりません」と言うことになります。
数%の情報の中に、「これは調査してみる価値があるかも?」があります。
経営者の皆さん!
・大切な情報管理はされてますか?
・大切な情報を扱っている方を敬ってますか?
無用な国税調査は避けた方がいいのは、誰でも納得していただけるはず。
恨みを晴らす情報が的を得てなかったとしても、その情報以外で多額の修正で追加の税金を払うことはあります。(その情報以外で修正になる?税理士とコミュニケーションできてます?)
調査がどんなきっかけで行われるかは税務職員にしかわかりません
税務調査に対するディフェンス、難しいですね!