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仕事note3.(hsp.ADHD向け)

毎日仕事が楽しい。
私は正直仕事人間かもしれない。
だから異常にイライラすることも多くて、神経質すぎることが欠点だ。

ここで私の残念な特質について話したい。

"実力があっても、その実力をその時の集中力、疲労感に飲み込まれて実力の発揮にムラがあること。"だ。

これの源は、いわゆる、“環境による変化へのストレスの弱さ"なのだと思う。

最近は、hspだったり、これは私の持ってる病気なのだが、ADHDを持っている。

この体質の人が増えてると感じてる。
noteでもそんな人の話をよく見ている。
だからhspやADHDの特質(環境の変化へのストレスの弱さ)の"克服"とはむしろ逆かもしれない"適応"だったり、"共存"を考えてみた。

①温かい飲み物を飲んで心を落ち着かせるルーティン(特に朝のルーティンにしよう)

温かい飲み物を飲むことは心理学の世界でいう、"感動の擬似体験"だと思ってる。
心と体は密接に繋がってるから、心(胸)が温まる=感動の擬似体験→『リラックス効果』ということになる。

ポイントになるのは、スタートダッシュだ。

ここでスタートダッシュに該当するのは"朝"になる。

だから、普段の二度寝を少しずつでいいから、音楽を聴きながら散歩するでもいいし、鏡を磨いて赤い口紅を引き自分の世界の中でアイドルになって気持ちを上げるでもいいし、先ほどのリラックス効果でもいい。

そうやってスタートダッシュを心がけて、
1日の流れを作る"習慣"を大事にしてみる。

特に、ADHDの人はこだわりが強いから"ルール"を自分で作ると極める傾向があるのでとても生きやすくなると思う!

②疲れた時はペースを落とし正確さにシフト。
そこから徐々にまたペースの向上につなげていく。

③五感を使う。

NLPという心理療法を知ってるだろうか?

これは、アメリカの最先端技術で、五感を使った、決して無理あるポジティブシンキングのことではなく、"合理的に心の摩擦を少なくしながらプラスの方向性に変換していく作業"だ。

これは、アメリカでは使われてるのだが、日本は特に精神医学が遅れをとっているので6年間で、臨床心理士を取った心理士すら、勉強がプログラムされてない。大体6年前くらいにアメリカでは確立されたが、その6年後の今でも、心理学大学院ですら日本では教えられてないので、カウンセリングの世界は未熟だ。

〜五感の使い道の例〜(仕事中にできること編)

①聴覚→15秒だけその場を離れて深呼吸とともに
机でも手でも"一定のリズム"(四拍子がいい)を✖️4回鳴らす。

ポイント!

偶数→安心感。(4輪の車や四つの柱で立つ家と同じ原理)

奇数→不安感。(3人になると2対1になる、合わせづらいことがリズムにも象徴される。)

だから4を選択。
4で呼吸をする。
リズムとは周波数と同じで波に乗るとあらがうことの摩擦がなくなるので呼吸の整えにも繋がって、自律神経が落ち着くのでおすすめ。

②視覚

疲れた時は暇を見つけてトイレ休憩をとる。
そこに映った鏡を見て、笑顔を作る。
人は楽しいから笑うのと一緒で笑うから楽しくなる。

それが視覚化されると倍の力が働く。

例えば、頭の中で初音ミクを思い描くのと、テレビで初音ミクを見るのでは全然違う。
これは単純に言うと"視覚化"の作用が働いてる。

だから、視覚化はすごく強みだ。

③体感感覚。

手の親指と人差し指で丸を作る。
ネガティヴなことを考えながらその丸を剥がそうとすると剥がれやすいという研究がある。

私も職場でしたが8割の人間が剥がれていた。

逆にポジティブなことを無理やりでも考えながら丸を剥がす。

そうすると剥がれない人が10割だった。

これを体感でするから脳に信号がいって"効率がいい"のだ。


これらを少し取り入れてみるのもいいと思う!

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