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英語が話せるようになるまでの道のり
交換留学で海外の大学にいくようになって、
英語が話せるようになった
という方から話を聞いてみたところ
なんと「3ヶ月」で話せるようになったという
具体的に何をやったかときくと、
まず毎日10時間、英語の勉強をしたと
その内容は、まず耳を慣れさせるために
「ひたすら聞く」
そして、ちょうどサッカーを教えるポジションにいたらしく
そこで、
話して伝えられなかった言葉
わからなかった言葉
を家でひらすら復習していたそうです。
この話を聞いて感じたことが、
教材とか、効率的な方法とか
そういうことではなくって
いかに、実践の場所を多く設けるかにつきるなと
「シャドーイング」とか
「まず音を聴くために自分が発音を完璧にできるようになるところから」とか
「勉強の方法」にフォーカスしていましたが、
そういうことじゃない
そもそも英語に触れる、勉強している時間が全然足りていない。
効率を求めるよりまずどう時間を確保できるか
その中でようやく効率の話がでてくるはずが、
方法ばかりに囚われて、
上達しなかったらその方法は間違っている
自分は英語を話す、聴く能力はないという思考に陥ってしまいがちですが
どんだけ正しい、効率のよいという方法をやっていたとしても
やっている量、かけている時間が少なかったら結果がでないのは、
当然で
一回うまくいかなったで諦めるくらいなら、
初めから英語を話せるように、聴けるようになりたいなんて思わないほうがいい。
自分の英語に対しての基準値が低かったことを反省しました。
向こうは英語が話せることが前提なわけで、
そこからより伝わりやすくするには
瞬時に端的に回答できるようになるには
を追求しているわけで、
それと比べてただ呆然と話せるようになりたいと思っているだけでは
結果にも差が出てきて当然。
「この短期間(3ヶ月)でも英語は伸ばせることができる」
この事実を、実際に体感した人から聞くことができたのは非常に
いい機会だったなと感じました。
続かない理由って、
「結果がでないから」っていうことに尽きる気もします。
きつくても、
自分が成長している
変わってきていると実感ができれば、
「継続すること」ってそんなに難しくないと思うんですよね。
今まで勝手な固定概念でまず半年コツコツやって
英語を話せるようになっていく、聞き取れるように頑張って行こうと
長い目で見ていたのですが、
これってただの言い訳でだらだらと続けていけるjとは思いますが、
続いていることに満足して、結果は後回しになることは目に見えています。
(自分はこうして失敗を繰り返してきました)
短期間
1ヶ月でいいからやり切ると決めて動いていったほうがいい。
こんなことをいいながら、自分が仕事で忙しいと言い訳して
オンライン英会話の30分くらいしか勉強できていないのですが、
時間の作り方として、
時間を区切って
「やらないと決める」というルールを設けて
英語の学習時間を伸ばすための工夫をしています。
また、時間の作り方については
次回に話していきたいと思います。
それでは、また明日!
Have a nice day!