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具体的に言ってほしいけど私は言えない

曖昧な大丈夫?とか何かありませんか?とか言われると途端に頭のなかがはてなで埋め尽くされます。

子どものこと私自身のこと……。「何か」がわからないだから、具体的に教えてほしいです。

だけど、私自身が誰かに話をするとき上手く具体的に表現できているかと言ったらできていないと感じます。

例えば旦那さんに話すとき、どんな話しになるのかと言うと……。

あのね。もらったんだよビワ!

うん。具体的に「どこで」「誰に」「何が言いたいのか」を組み込めてら良いのでしょうが……。

現段階で下準備なしで真空さんが話すときはいつもこの調子です。

だから、

「お子さんのこまりごとを自由にお話しください。どんなことに困っていますか?」

「水溜まりが好きで……。長靴を履くことは納得してくれるけど、水が跳ねて靴のなかに入るとギャーってなる」

これ。毎日のなかで困っていることではなく、保育園の帰りの出来事なんですよね。

真空さんは基本、聞きたいことを人に話すと言う行為が恐ろしく下手です。

「下ネタになるので恥ずかしいのですが、どうもうん○がでても話さなくて隠すんです。あとになってこびりついた○んちを発見したり、落ちてたり……。」

これは日常的なこまりごとの分類で、専門家が答えやすい内容ですよね。たぶん。真空さんも水溜まりDIVEがなければこんな話しはせず、う○ちの話を相談したと思います。

相手も真空さんと真空キッズを常に見張っているわけではない

当たり前の話しになるのですが、いつも観察していれば、どんなことに困っていて上手く説明できないから、こんなこと言ってしまうのだなと、理解できるでしょう。

でも。

あり得ません。真空さんに必要なのは質問したいことをメモして保管、メモを読む行為です。

メモを書く習慣が身に付かない

真空さんの母親はメモ魔でいつもメモしてます。真空さんの高校時代の友人たちも素敵な手帳を持っているのです。

もちろん、真空さんもあこがれて何度かチャレンジしたし、介護士時代メモ帳持ってました。

でも、メモしたこと何でメモしたかがわからない……。

真空さんメモの仕方がわからないんですよ。どうしたらいいか、書いてもわからなかったり貼り付けても理解できなかったり……。

これでは全く意味がありません。

頭のなかがワァーってなっても書ける工夫

真空さんは、記事の仕事では必要なもののみを書き留めます。チャット内で箇条書き確認しているんです。

【テープ起こしの場合】

・題名や見出しなどにはタイムログを入れます

・聞き取れない箇所には赤字&タイムログを入れ、考えられる言葉を入れます

・仕上がりは○月○日 ○時ごろとなります

・不具合でできないときはその都度連絡します

こんな具合です。

だとすると真空さんには説明もルール化必要?

現段階では曖昧なまま4年が、たちました。仕事の場合は、コミュニケーションできなかったら即結果として解雇されるので、分かりやすく整理しやすいものです。

必要な情報や対応など、教えてくれるクライアントさんは貴重で、お仕事しやすい気がします。

子どものことに困ったときも仕事のように質問できたら、気が楽になりそうです。

それではまたどこかの記事でお会いしましょう

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