こちらもスコアシートからは読み取れない要素となります。

 計算式

 ターンオーバーの回数をターンオーバーの回数とさらに(フィールドゴールを打った回数+フリースロー×0.44)で割ったものとなります。

0.44という定数は4ファクターの項目で出てきたディーン・オリバー氏が過去の統計から計算したものとなっています(近年のバスケットボールの統計からは少しずれができている可能性があるといわれてきていますが、いったんこの数値で押さえておけば大丈夫です)。

計算式から見てもシュートでオフェンスを終わることが重要なことだとわかります。割合としては10%~15%程度にはおさえたい要素です。

 

 

 

いいなと思ったら応援しよう!