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【作品情報まとめ】連載小説「石の刃」米澤穂信×星野 源 クリエイター2人の夢の共同創作が始動!

直木賞作家・米澤穂信が小説を執筆、そしてその連載扉を毎号星野 源が飾る小説「石の刃」を、「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」より連載スタートすることになりました(連載回数は未定)。


■ NEWS

2024年12月05日(木) |「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」電子版発売予定
2024年11月22日(金) | 「カドブン」note出張所で星野 源インタビュー公開予定(「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」紙版より一部転載)
2024年11月22日(金) |「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」紙版発売予定
2024年11月16日(土) |「石の刃」公式X(https://x.com/ishino_yaiba)で撮影風景のティザー映像を公開!
2024年11月15日(金) |「石の刃」公式X(https://x.com/ishino_yaiba)でティザービジュアルを公開!

■ 小説「石の刃」について

本作は、米澤穂信初となる「リーガルミステリ」で、主人公の弁護士・絵島の姿を星野源がイメージしながらスチールカメラ前に立ち、絵島を演じながら撮影。その写真のディレクションも星野自らおこなう、小説とビジュアルの連動企画となっています。

撮影:永峰拓也 スタイリスト:中兼英朗 ヘアメイク:廣瀬瑠美
衣装クレジット:時計¥1,237,500(IWC/IWC TEL 0120-05-1868)

連載情報

「石の刃」(※「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」より連載スタート)
著者:米澤穂信
写真(モデル):星野 源
「石の刃」公式X:https://x.com/ishino_yaiba

あらすじ

虎ノ門の一角に法律事務所を構える弁護士の絵島のもとに、アポなしの客が訪れる。話を聞くべく事務所の部下である三条は絵島とともに応接室に向かうが、企業法務を受けることが多い絵島法律事務所において、それは専門外の意外な依頼だった……。

■「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」について

「石の刃」連載開始号となる「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」では、星野源が表紙に登場。中面では、グラビア&「石の刃」、星野源の最新著書『いのちの車窓から 2』に関するインタビューも収録しています。

書誌情報

「小説 野性時代 特別編集 2024年冬号」
定価: 2,200円 (本体2,000円+税)
発売日:2024年11月22日
判型:A5判
商品形態:ムック
ページ数:544
ISBN:9784041155318
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322407001129/

※本誌の電子版は2024年12月5日(木)に配信開始予定です。
収録内容:紙版と同一
希望小売価格:1,980円(本体1,800+税)

「小説 野性時代」とは

最も旬で刺激的な物語が詰まった月刊誌「小説 野性時代」

綴られた言葉の奥には、ここでしか体験できない無限の世界が広がっています。
ミステリ、サスペンス、歴史、青春、恋愛、冒険、エッセイ……。
ジャンルを問わず、とにかく刺激的な作品を電子雑誌として毎月25日にお届けしています。

小説 野性時代編集部 公式X:https://x.com/yaseijidai

■ プロフィール

著者:米澤穂信(よねざわ ほのぶ)
1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞。『満願』および15年発表の『王とサーカス』は3つの主要年間ミステリランキングで1位となり、2年連続の三冠となった。21年刊行の『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、第166回直木三十五賞、第22回本格ミステリ大賞を受賞。『黒牢城』は4つの主要年間ミステリランキングすべてで1位を獲得し、四冠を達成した。

写真(ディレクション):星野 源(ほしの げん)
1981 年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。俳優として、映画『罪の声』で第44 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。音楽家としては、近年に『喜劇』『生命体』『光の跡』など多数の楽曲を発表。また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』がある。音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。

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