自由な写真家とさぼリーマン
こんにちは写真家のかでぃです。
今回の記事は前回記事を読んだほうがわかりやすいかもしれないので、前回記事のリンクを貼っておくので読んでみてください。
さて、「現実と異世界の狭間」や「想像と創造の世界」で生きている写真家だとよく言っている僕ですが、近頃は『さぼりーマン』なんていう少し現実的なテーマな作品をメインにしつつ活動をしています。
今日はそのことについて少しだけ。
■撮り始めたきっかけ
撮り始めは盟友ゆうちゃんがきっかけだった。ツイッター貼っておきます。ギタリストです。
そんな彼と「三輪車を使って写真を撮ろう」と計画してました。しかし、直前に「三輪車をロストする」という緊急事態が発生!
普通に撮ってもおもしろくないしどうしようかなぁと悩んでいたら、ゆうちゃんから「デブポトレする?」と提案が。
イタリア街とかおしゃれな街で牛丼を食べるという地獄のような構図のポートレートを撮るというものでした。
■さぼリーマン誕生
撮影前に送られてきた衣装がYシャツとネームプレート。それも意識高い系サラリーマンのような雰囲気の。
最初は昼休憩中に牛丼を食べてるイメージだったのが移動して撮影したりしてるうちに『さぼリーマン』っていうコンセプトになった記憶があります。
ここらで一旦CMをはさみましょう
ゆうちゃんがお台場編をまとめて作った動画です結構面白いんですこれ。
■写真家かでぃのメインコンテンツに
もちろん今まで通り水と煙を使った写真も評価してくれる人たちはいるので撮り続けます。
ただ、この『さぼリーマン』は初対面の人に見せるとみんなが笑ってくれて今までの写真とは違った方向で評価してもらえます。
「あ、僕が撮った写真でこんなに笑ってくれる人たちがいるんだ」そう思ったんです。
暗いニュースが多い日本、毎日の仕事が嫌になってる大人。そりゃあも色んな人がこの世の中にいます。
そんなブルーな気持ちのときにみて笑って元気がでるようなコンテンツになるといいなとか思いながら制作を続けようと思ってるのが『さぼリーマン』なんです。
写真は楽しいコンテンツだということも広めたいですね。
https://twitter.com/i/events/1437047297049649153
上記はさぼリーマンをまとめたリンクになってるので見てみてくださいね。
「サボったっていいじゃないか」
写真家かでぃ