6年ぶりの一時帰国で感じたこと
こんにちは。
家族で日本に一時帰国しました。今回はなんと6年ぶり。それまでは空けても2〜3年程度だったんで、中々の浦島太郎状態でした。
子供なんて上の9歳息子で前回訪問時は3歳だったので、実質初来日みたいなもんです。自販機を見つける度に立ち止まり、ホームで新幹線を見ただけで謎の雄叫びをあげていました。
ということでアメリカ移住した日本人が6年ぶりに一時帰国すると、一体どういう感想を持つのか軽くシェアしたいと思います。
今回は軽めの感想小ネタ回です。
6年ぶりの一時帰国で感じたこと
1.電柱が多い
早速クソどうでもいい話です。
でも到着後、成田エクスプレスで窓の外見てた時に思っちゃったんです。アメリカは電柱がなかったんだとそこで気づきました。電柱と電線ってマジ多かったのね。
2.白い車が多い
アメリカでは何気なく車通りを見ても、色合いがバラバラです。つまり好みもバラバラ。白、黒、シルバーのみならず、赤やら青やらネイビーやらまんべんなくって感じ。でも日本は白い車が圧倒的に多いと感じた。
「だからなんやねん?」って言われたら今年イチ困る。
3.店員の手際がいい
接客態度がいいのはもちろんなんだけどさ、しっかりしてるよねみんな。いわゆる「迅速丁寧」ってやつ?
やっぱ日本の店員さんは世界一よな。呼んだら小走りで来てくれるし、探してる商品聞いたら自ら案内してくれる。
うちの近所のスーパーみたく「チーズ?たぶん牛乳の近くっしょ!」の一言では終わらない。
ダイソーで接客してもらってた時も「あれ?ここ高級ホテルだったっけ?」って一瞬勘違いしたわ。
4.服にシワがない
シンプルに服がきれい過ぎて驚いた。公園の砂場でクシャックシャになりながら遊んでた知らない子の服より、洗濯したての俺のTシャツの方がシワだらけだった。
アメリカでは洗濯物を干すという習慣がないので、服は基本2回くらい丸めた後に着てる?っていうくらいしわっしわ。これってうちだけ?w
さらにアイロン持ってる家なんて見たことない。
5.メロンソーダがうますぎる
アメリカって多民族国家なだけあって、商品も多種多様。もちろん飲み物も。炭酸もいろんなフレーバーがある。
なのに、メロンソーダはない!
アメリカでスーパー行けばパンは体感100種類以上あるし、ジュースもグアバやらマンゴーやらドラゴンフルーツやらやたらと種類が多い。
なのに、なぜかメロンソーダはない!
ガスト入って思い出した。久々に飲んだけどうますぎる。マジでうますぎる。息子も吐き気するほど飲みすぎて後から来たハンバーグ残してた。
そもそもドリンクバーなんて素晴らしいサービス考えたの誰よ?ささやかながら、スタバギフトカードを贈呈したい。
6.待ち時間がエグい
市役所に用事があって行ったんだけど、2時間近く待たされた。普通の平日の午前中に。ここまでは想定してなくて困った。暇つぶし用に持ってきた本も軽く読み終わっちゃって、暇過ぎて両足の靴紐を絶妙な長さとバランスで結び直すという誰得なチャレンジを始めてしまった。
アメリカはエリアにもよるから一概には言えないけど、役所や病院はシステム化されていてほとんど待ち時間はないイメージ。あっても15〜20分くらい。
7.ゴミ箱がない
これは日本に来た外国人が感じることあるあるらしい。だからアメリカに限らず世界共通かも。確かにゴミ箱が少ないと感じた。
そして分別がめちゃめちゃ細かい。自分はまだ日本人だから理解できるけど、あれは確かに外国人戸惑うかも。
にもかかわらず街はきれいという。
日本の治安の良さと民度の高さを表してるね。海外であれだけゴミ箱少なかったら、街中ゴミだらけになってるはず。
8.公衆電話がかっこよく見える
もはやただの好みだけど、この歳だからかマジかっこいいと思った。もちろん渡米前はなんとも思ってなかったけど、今回改めて見たら街のおしゃれなヴィンテージオブジェに感じた。
アメリカに帰国後、日本で撮った写真を見返してみたら、子供の写真より公衆電話の写真の方が多かった。
9. 1訊けば10教えてくれる
↑の店員さんの話とかぶるけど、接客の質が良すぎる。何もやらなくてもちょっと訊くだけで手順から補足事項まで全部教えてくれる。
アメリカでは1教えてもらうのにどうしたら動いてくれるか?聞きたいことを聞くにはどういう質問をしたらいいのかこっちが工夫しなければいけないということも多々あるw
自分で頑張って動かないと誰も何も教えてくれないアメリカと大きく違うなとあらためて実感。
ということで6年ぶりの帰国の所感でした✋
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