リュウジお兄さんの豚の蒲焼き丼
ハイ!どうも!料理のおじさんケイチェルおじだよ。
今日は土用の丑の日なんだって?
去年の記事でも書いたけども、ここ数年は鰻を食べる気がしないので、何かと代用品で済ましてるおいたんだよ。去年は茄子の蒲焼きを作ったんだったかな。あとは「うな蒲ちゃん」とか。どっちもかなり旨くて、これなら別にウナギ食べなくてもいっかーと思ったな。
で、今年はなんと!あのリュウジのお兄さん料理さんが「豚の蒲焼き」なるものを紹介してたのだ。
↑これは間違いなくウマいやつ。もう鰻の代用になるかどうかなんて関係なく、これを食いたい。
てなわけで、材料はこちら。
豚肉は一度茹でこぼして、圧力鍋で25分加圧しました。リュウジさんは圧力鍋使わずに1時間半茹でてたけど。
肉を加圧してるあいだにタレを作ります。
加圧し終わった豚肉がこちら。
少し冷まして水気を切って、鰻くらいの厚さにスライスしてタレを塗ります。
リュウジさんは魚焼きグリルを使ってたけど、うちにはないのでオーブンで。
5分経ったらひっくり返して、またタレを塗って5分焼く、を2回繰り返しました。
2回目の焼きは要らんかったな。面裏1回で良かったみたい。
丼ごはんの上に肉を乗せ、余ったタレをかけてできあがり。
ヤバい。これはうまい。豚肉を柔らかく煮てあるから、脂がじゅわーっととろけるみたいにジューシーだし、外は香ばしく焼けててさっくりしてる。これ、もう少し焼きを控えめにしてれば完全に鰻、いや鰻を超える蒲焼きになったんじゃなかろうか。リュウジさんが「これ食えば良くね?」っていうのも分かる。
ちょっと手間はかかるけど、圧力鍋25分、グリルでも面裏5分ずつでいいんじゃないかな。4〜50分あればできると思うので、ぜひお試しあれ。
☆☆☆
2日間更新してなかったけど、自炊はしてました。昨日はパリのユイじょりさんが作られてた納豆親子丼。鶏と大根のすまし汁は昨日今日連続。
一昨日は鶏とブロッコリーのチーズクリームパスタ。
今年も弟夫婦からパッションフルーツが送られてきたので堪能してます。
おわり。