見出し画像

2種のビビン麺を食べ比べ!(半田そうめんvs氷見うどん)

アンニョン!ケイチェルおじだよ。

今日はすっかり涼しくなって、おいたんの住む「日本のパリ」も朝にゴミ出しするときの空気が本当に9月のパリの朝を思い出すくらいだったよ。

すっかり嬉しくなっちゃって、午前中からお隣のセント・チェリーズヒルの町までウォーキングに出かけました。昼もわりあい涼しくて往復13000歩が楽だった。

その隣町にTOMIZこと富澤商店があることに最近気づいて初めて行ってみたんだけど、あのお店はお菓子作りする人には天国みたいなとこだね。隅から隅まで飽きずに物色させてもらったわ。そこでゲットした品々は後日のスイーツ作りで登場する予定。

その後はオカダヤとセリアでインテンリア関係の買い物をして、ついでに服を買おうとあちこちぐるぐるしてたら帰宅したのは3時頃だったので、お昼を抜いて夕食と夜食の2食にすることにした。

涼しくなってきたことだし、そろそろ素麺やうどんは片付けておきたいところ。ちょうど半田そうめん90gと氷見うどん100gが残ってたので、その2つでビビン麺を作ってみようかと。

ちょうど一昨日、コウケンテツさんのYouTubeチャンネルでビビン麺がアップされたんだよね。

この動画を元に、少しアレンジして作ってみます。

まずは材料。

画像1

コウケンテツさんのビビン麺に肉類は入ってないけど、翌日以降の献立の都合で豚挽肉をパック半分(80gくらい)使ってみます。

合わせ調味料はコウケンテツさんのレシピとほぼ同じ、コチュジャン大さじ3、酢大さじ2、生姜を切らしてたのでチューブの生姜小さじ1、日本のコチュジャンは甘いので砂糖は入れず激辛唐辛子粉を入れます。

フライパンで挽肉を炒めて、合わせ調味料で味付けします。

画像2

まずは半田そうめんを茹でて、上の挽肉とキムチ、きゅうりの千切り、温泉卵を乗せるだけで完成。

画像3

合わせ調味料を全部挽肉に絡めちゃったから、あんまりビビン麺ぽくないな。本場のビビン麺は真っ赤なタレがかかったみたいになってるよね。

とりあえず混ぜないとビビン麺とは呼べません。混ぜないビビン麺なんて「おにぎりおにぎらず」みたいなもんだ。

画像4

赤みが全然足りなかったか。味的には足りてて充分美味しいけども。

素麺のなかではかなり太い半田そうめん、ビビン麺にするには最適な気がする。おいたんは前にも記事に書いた国立のソウル家でしかビビン麺たべたことないけど、そこも日本の揖保乃糸みたいなそうめん使ってる。本場韓国ではどうなんだろ。冷麺みたいなのを使うのかな。

しばらく時間を置いて(血糖値下げるためにw)、2杯目を作ります。今度は氷見うどんバージョン。

画像5

画像6

一杯目の反省から、肉味噌に激辛唐辛子粉と豆板醤とコチュジャンを足してみた。これで辛さはまあまあになって美味しさアップ。皿も変えてみたけど、こっちの方が映えがいいかな?

味としてはビビン麺食べてるというよりは、辛い冷うどん食べてるという感じ。やっぱり氷見うどんにはうどんとしての主張が感じられる。とは言え相当美味しいけど。

さて今回の対決、予想通り甲乙つけがたいです。とりあえず引き分けということで。

しかしこの夏は半田そうめんと氷見うどんを堪能した夏だった。これでキッチンの棚に残ってたのは全部消費したので、しばらくお別れかな。寒くなったらまたお取り寄せして、今度は温かい麺として食べてみたい。

〜〜〜何日か前の昼ごはん〜〜〜

すっかり乗せるの忘れてたけど、近所のスーパーに富山ブラックのカップ焼そばが売ってたので買ってみました。これ、けっこう美味しいよ。

画像7

おわり。


いいなと思ったら応援しよう!