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二郎系うどん、とうめし、鶏大根など

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

例によって昨日と今日のごはんの記録いきまーす。

①二郎系うどん

昨日は帰宅9時半だったので簡単に作れるものをってことで、そんなときはリュウジお兄さんレシピに限るね。ちょっと前にアップされたこれが気になってた。

二郎系うどん。言わずと知れたラーメン二郎風のうどんらしい。

ちなみにおいたんはラーメン二郎はそこまで好きではない。今まで府中店、仙川店、立川店で食べたことがあるけど、いずれも二郎のなかでは評価が高い店舗であるにも関わらず、ハマるまでは行かなかった。そもそもラーメン自体そんなに好きじゃないからな。

でもうどんならハマるかもしれない。しかも家で簡単にできるという。リュウジさんが作ってるのを見るとめちゃ美味しそうだ。そんなわけで作ってみた(調理過程は全く写真に撮ってない)。

副菜(?)はスーパーで買った半額スプラットフライ

やっぱりリュウジお兄さん天才だわ。これめっーちゃ美味しい。おいたんは二郎のラーメンよりこっちの方が好きだ。リュウジさんはキャベツじゃなくてネギで作ってたけど、前日のお好み焼きで余ったキャベツがあったので、本家に寄せて野菜はキャベツともやしにしてみた。もちろんトッピングのニンニクは生を刻んだもの。ラードを入れて脂っこくしたうどんって最高ね。

ちなみにラーメン二郎府中店は二郎系のなかでも(おそらく)一番麺が太いことで有名で、この冷凍讃岐うどんの麺より太い。数年前に店主が朦朧として味が落ちまくったと話題になってたけど、しばらく休養をとったら復活したらしい。

そんな話もありつつ、昨日これを食べて今朝noteを開いたら、ぽな氏が昨夜こんな記事をアップしてた。

泉屋ピカタといいりんごタルトといい(他にもいっぱいあった気がする)、まるで示し合わせたかのようにPとは作るものが被る。きっと前世は同じ生き物だったんだろう。太平洋を回遊する鮭とか(中崎タツヤの『じみへん』っていう漫画で「生まれ変わったら鮭にだけはなりたくない男」っていう話があるのだけど、それがめちゃ面白いのよ)。

②とうめし、鶏大根、豚汁

とうめし」っていう、東京日本橋にあるおでん屋「お多幸」という店の名物があって、実はおいたんも過去に一度だけ作って記事にチョロっと乗せたこともあるんだけど、それをnoteご近所のasさんが作られてました。

これ見たら久々にとうめし食べたくなった。ごはんに絹豆腐を乗せただけの食べ物なんだけど、これがめちゃうまいのよね。

前に作ったときは普通の白ごはんだったけど、asさんがほうじ茶でお米を炊いてるのを見てマネっこ。でも日本橋お多幸のとうめしは白飯かも。
豆腐を20分ほどつゆで煮込んだあと浸けておきます(本当は一晩漬けた方がいいらしい)。ゆで卵も浸けておくのはasさんのマネっこ。

さらに2品、鶏大根豚汁はユイじょりさんインスパイア。

ここにきて怒涛のnote記事アップを再開してるユイじょりさん。先日のお好み焼きもそう言えばユイじょりさんインスパイアだったわ。北フランスにいながらおいたんより日本的なごはんを召し上がってるから、まるでおいたんが海外組みたいに「こういうのが食べたい〜」ってなった。

鶏大根はとうめしの煮汁を使って煮たらめちゃうま。

とうめしはごはんに甘めに煮た豆腐を乗せただけなのに、やっぱり美味しい。そしてほうじ茶で炊いた米がこれまた絶妙。はっきりお茶の味がするわけではないのだけど、お米の一粒一粒が際立つような炊き上がり具合になってる気がする。このとうめしは騙されたと思ってぜひ試してみて欲しい一品だね。

今日は早上がりだった上に、明日はお休み。さらに明後日は午前半休の予定なので、掃除洗濯その他用事は明後日にして、明日は好きなことだけしよう。

おわり。

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