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豚めし、カツオのマリネなどnoteご飯

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

noteご近所のクッキンさんが去年、リュウジお兄さんレシピの豚丼を作られてて、これはおいたんも食べたいなあと思ってたんすよね。

この記事の中で、「吉野家で牛丼より豚丼の方が好き」と言う人もいるという話になった。おいたんは昔、松屋の豚めしは何度か食べたことあるけど、吉野家の豚丼は食べた記憶がない。どんなもんか気になって、去年の年末に吉野家に食べに行ったんよね。

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↑吉野家の豚丼(並)と豚汁のセット。まあ美味しいけど、果たしてそこまでか?って感じだった。これなら昔食べた松屋の豚めしの方が美味しいんじゃないかって。

残念ながら松屋の豚めしは数年前に販売終了してしまったので確かめることができないなあ、と思っていたら!なんと、今月から豚めしが期間限定で販売されてるじゃないの!

ノボリを見て即、店内に入りましたよ。

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↑松屋の豚めし(大盛り)。松屋に行ったらつい大盛りボタンを押してしまう病気をなんとかしたい。

やっぱり思った通り、松屋の豚めしの方が肉が柔らかくて美味しい。昔の話だけど、狂牛病騒動のときに各牛丼チェーンが牛丼の代替品として豚丼を出すなか、松屋の豚めしはかなり牛丼に近くて驚いた記憶がある。これなら牛めしじゃなくて豚めしでいいんじゃないかと思ったものだ。個人的に牛丼も吉野家より松屋の方が肉が柔らかくて美味しいと思う。吉野家は牛丼も豚丼も肉が少し固くてパサついてる気がする。

それはさておき、両社の豚丼を食べたところで、クッキンさんが作ってるリュウジお兄さんレシピの豚丼だ。

材料写真を撮るのをすっかり忘れてて、途中経過写真しかないけどな。

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右奥もクッキンさんの「もやしと塩昆布のおかか和え」。豚丼と同じく、左上に写ってる池森システムの鰹節を使用。

以前クッキンさんが「塩昆布の使い道がない」って書かれてたときに、おいたんは「野菜と一緒に漬物にすると便利ですよ」的なことを書いた気がするけど、おいたん自身はそれ以来まったく塩昆布を使うことなかったというね(笑) 怖くて賞味期限は見てないけど、多分大丈夫だろう。

そして右手前はnoteご近所の松田真枝さんの「カツオのマリネ」。

「カツオのごま油ジュー」はこれまでおいたんも何度も作ってるけど、それのピリ辛バージョン。これはめっちゃ美味しそうだったので早速まねっこしました。

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↑こんな感じで豚丼のアタマを作りつつ、ごま油ジューの準備をしております。

そんなんわけでできあがり。

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リュウジさんの豚丼は、どちらかと言えば松屋の豚めしに近いと思うな。ただ、松屋より脂っこくてめっちゃ美味しい。吉野家も松屋も赤身の多い肉を使ってるって売りにしてるけど、普通の豚バラを使うリュウジさんレシピの方が美味しい気がするな(笑)

松田さんのカツオのマリネもめっちゃ美味しいです。

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カツオはこれで260円くらい、「わや安」でした。ツマは入ってないやつだったので、玉ねぎ・茗荷・大葉・ニンニクでタタキ風に。豆板醤やコチュジャンが入ったタレにごま油じゅーだから、韓国風かな。韓国の人にこの食べ方を教えてあげたら絶対気に入るだろうね。

しかしnoteのお陰でまったく献立に困らないどころか、作りたいものリストが増えていくのに作るのが追いつかない!嬉しい悲鳴だね。

おわり。

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